『あなたが「やってはいけない」ダイエット』TYPE:瘀血体質

シミ・クマができやすい人の「シンデレラタイム」はいつ?【体質チェック】

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シミ・クマができやすい人の「シンデレラタイム」はいつ?【体質チェック】

食べ物にも気を使って運動もしているのに、体調を崩しやすかったり顔色が悪かったりしたら、それだけでストレスに。なかなか健康が手に入らないのは、体質的に間違った健康法を試している可能性がありますよ。

中医体質学により人の体質を9つにわけて判定するダイエットアプローチ本『あなたが「やってはいけない」ダイエット』(小学館)の著者で、美容健康サロン「BHY」代表の尹 生花(いん・せいか)さんが、体質ごとの体との付き合い方を伝授。今回は「瘀血体質」です。チェックリストで当てはまるか見てみましょう。

瘀血(おけつ)体質のチェックリスト

・唇の色が暗い、あるいは紫色をしている
・肌にツヤがなく、くすんでいる
・クマが出やすい
・シミができやすい
・乾燥肌で、体はサメ肌になりやすい
・青あざができやすい
・髪の毛が抜けやすい
・月経痛がある
・どちらかというと面倒臭がりや
・物忘れしやすい
・すぐイライラし、せっかちである

9つの体質チェックでいちばんYESの多かったものが自分の体質ですが、体質は複数持っていることもあります。YESが4つ以上ついた場合、その体質を持っている可能性があるので見ておきましょう。

瘀血体質は「血流が悪くシミができやすい」

【特徴】
血流が滞っているので肌がくすみ、シミやソバカス、目の周りにクマができやすいし、皮膚の色は比較的暗めです。毛細血管が切れやすく、青あざも目立ちます。体型は痩せ型が多く、毛髪が抜けやすかったり、サメ肌になりやすかったり、月経も血の塊が出てきたり重かったりします。性格は面倒臭がりで焦りやすく、イライラしがちなので接しにくく思われがち。物忘れしやすい傾向もあるので、気持ちを穏やかに持つことが課題です。

【不向きなダイエット】
瘀血体質は血の流れが悪いので、血管に負担をかけないようにしましょう。「ジョギング」は汗をかいて体内の水分量が急激に減ってしまうと、血流がより滞ります。心臓にも負担がかかり、最悪の場合、若くても心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性が。ただし「ウォーキング」は血の巡りが適度によくなるので、体質改善が期待できます。ほかの運動では「筋トレ」や「加圧トレーニング」も血流に負担がかかるので避けましょう。

また、肝臓や胆のうが弱い傾向がある瘀血体質は、夜にはそれら臓を休ませなければなりません。「寝る前のストレッチ」は、夜の時間を消費するだけでなく、ストレッチすることで目が覚める危険があるので逆効果に。なるべく早く眠るようにしましょう。

瘀血の働き女子は「ツボ押しで午後も元気に!」

血流をよくするサンザシを摂るのがおすすめです。オフィスでできるツボ押しも試してみてください。

血海(けっかい)

血海(けっかい)

腿の内側で、膝から指幅3本上がったところにある血海(けっかい)は、血の流れをよくするツボで、月経痛やクマがひどいときにも積極的に押してください。疲れたときに定期的に押すと、午後も元気にがんばれますよ。

瘀血体質は冷えも天敵なのですが、血管に負担をかけるような激しい運動はあまりしないようにしてください。運動中に気持ち悪いなどの異変があれば、すぐに病院に行きましょう。

肝胆を休める23時〜3時は、瘀血体質のシンデレラタイム。できるだけこの時間は眠るようにと心がけることで、体質も改善していくことでしょう。

(構成:薮田朋子)

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