週末はこのプチご褒美で気分をあげます!働く女子のとっておき10選

週末はこのプチご褒美で気分をあげます!働く女子のとっておき10選

仕事もプライベートも毎日頑張っている女性のみなさん。たまには「自分にご褒美を♡」なんて時もあるのではないでしょうか。

「ご褒美」というと、「旅行をする」「高価な買い物をする」「エステやマッサージに行く」……などが思い浮かびますが、今回はそんな思いきりはいらない、「プチご褒美」を調査してみました。コストも、時間も、労力もかからないから、日常的に自分にプレゼントできるみんなの「プチご褒美」とは?

高級ブランドのスイーツを買う

(32歳・IT企業勤務)

甘党なので、普段からコンビニスイーツをよく食べるんですが、仕事で目標を達成したり、案件を受注したりして、「今日は頑張ったなぁ!」という日には高級ブランドのスイーツを買います。最近気に入っているのは、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のマカロン。このあいだは、小ぶりでカラフルなマカロンが6つ入って3000円弱の小箱を購入して、職場のデスクでひとりこっそりと堪能しました(笑)。デパ地下のスイーツ売り場で、「今日はどれにしよう?」とショーケースを眺めているだけでもテンション上がります。

ネイルをちょっと奮発する

(32歳・外資系企業勤務)

いつもは1万円くらいのネイルデザインを選ぶんですが、クライアントとの取引がうまくいった時は「自分にご褒美しよう♡」と決めて1万5000円のデザインにアップグレード。そこまで出すと、ストーンやアートをいっさい妥協せずに、自分が求めるデザインを完璧に追求できるんです。指先がキレイだと、モチベーションが上がりますよね。ちょっと奮発したネイルで翌日仕事をすると、「もっと仕事で結果出そう!」って思えるんです。

タクシーで帰る

(32歳・IT企業勤務)

いつもは電車通勤ですが、チームが目標を達成したり、残業が続いたりした時「頑張ったな、自分!」ということで会社の前でタクシーを拾って帰宅します。たまに会社付近のコンビニで缶ビールを買い込んで乗り込むことも(笑)。会社(六本木)から自宅(明大前)まで3500〜4000円かな。もう32歳だけど、やっぱりタクシーにひとりで乗って夜の街を走ってると、「自分もオトナになったんだなぁ」って思えるんです(笑)。

3000円超のワインを買う

(33歳・マスコミ業界勤務)

いつもは1000円台のワインを自宅で飲みますが、1週間に「これやるぞ!」と決めた仕事が予定どおり全部こなせた週末には、「よく頑張った!」と自分をねぎらうために、成城石井やデパ地下のワイン売り場で3000円超のワインを買います。テンション高めの時は、ロゼとか泡とか(笑)。

おつまみも、輸入物のサラミやブルーチーズなど普段買わない物をチョイスして、自宅で至福の時間を過ごします。外食もいいけど、ソファに体を投げ出してダラダラプチ贅沢を堪能する方が癒されますね。

「ふたりで楽しむワインセット」をひとりで楽しむ

(31歳・IT企業勤務)

デパ地下などに売っている、「ふたりで楽しむワインセット」をひとりで楽しみます(笑)。ミニボトルとおつまみがセットになっていて1000円程度。量がひかえめなので、2人分食べても罪悪感が少ないんです(笑)。もちろん、ワインとの相性は抜群! 今週末は、Amazon Fire TVとワインセットで巣ごもりの予定です。

恋人以外の異性とデートする

(34歳・マスコミ業界勤務)

彼のことは大事だけれど、ずっと一緒にいるとマンネリになっちゃう。だから、「プチご褒美」と称して、彼以外の男性とデートします(笑)。他の男性と食事をしたりすることで、改めてパートナーのよさに気づいたり、恋愛初期の新鮮な感覚を思い出したりと、いいスパイスになるんです。先日は年下の同僚と『ラ・ラ・ランド』を観に映画デートへ。この密かな楽しみがあるから、仕事もプライベートも頑張れるのかも。

ちょっと高い入浴剤を買う

(33歳・人材紹介会社勤務)

一日の疲れをとるために、バスタイムが欠かせない私ですが、たまには自分へのご褒美としていつもより高めの入浴剤を購入します。お気に入りは、クナイプのバスソルト(2400円)やアユーラのメディテーションバスα(1800円)です。普段は小包装の泡とろ(180円)や無印良品の瀬戸内海の塩バスソルト(80円)あたりを愛用しているので、ちょっと贅沢。高めの入浴剤を使う日は、キャンドルやiPadをお風呂に持ち込んでバスタイムをゆったり堪能。目をつぶってリラックスする「瞑想浴」を楽しむことも。

獺祭を飲む

(29歳・医療事務)

日本酒が好きなんですが、やっぱり獺祭は飲みやすいし、とにかく好みの味。他の銘柄よりちょっと高いから、普段は結構我慢してるんです(笑)。だけど、「今日は頑張った」という日には、早めに仕事を切り上げて和食のお店にひとりで入り、獺祭とおつまみ的なメニューを注文します。家で飲みたい時もあるので、通販で購入することも。獺祭は、「磨き三割九分」「純米大吟醸50」「発泡にごり酒スパークリング」など、いろんなグレードや種類がありますが、やっぱり「今日は贅沢するぞ」という日には、磨き二割三分 遠心分離(8100円)をチョイスします。

「花のある生活」を楽しむ

(30歳・飲食店勤務)

昔からお花が好きなんですが、東京で忙しい生活をしているとなかなか花屋に寄る時間がなくて。なので、「今日くらいはゆっくりしよう」と決めた日は、渋谷の青山フラワーマケットや恵比寿のHibiya-Kadan Styleといった花屋に立ち寄って、その時の気分に合う季節の花を買います。最近のお気に入りはガーベラやミモザ。桜を買って帰り、自宅でプチお花見を楽しむことも。

自分で生けるのも楽しいし、香りに癒されるし、空間が一気に華やかになるし。たまには花瓶を自分への褒美として買うこともあります。これまで代官山や青山で作家モノの花瓶をいくつか買いました。

1切れ3000円のヒレ肉を買って焼く

(33歳・出版社勤務)

趣味が料理なんですが、「疲れたー!肉を食べたい!」という日には、スーパーで1切れ3000円のヒレ肉を買って自宅で焼きます。塩コショウをふってたっぷりのバターでシンプルに、ミディアムレアのステーキに仕上げるんです。焼肉の店に行くのもいいけど、料理は材料がいいとテンション上がって楽しいし、満足感があります。焼き加減も自分の好みで調整できてコスパもいいし最高です。

オトナ女子の「プチご褒美」。日常的にできる小さな贅沢が、彼女たちのストレス緩和剤となっているようです。「頑張って、ちょっと疲れたな」と感じた時に、すぐに自分を癒してあげることで、ストレスの蓄積を防いで、モチベーションをキープしているんですね。

「最近、お疲れかも……」と思うなら、「プチご褒美」で自分を労ってあげてはいかがでしょう?

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