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遅刻には厳しいのに…終わりの時間にルーズな人の特徴【DJあおい】

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【今週のボヤき】

うちの会社は会議が多いのですが、始まりの時間はきっちりしているのに終わりの時間は無頓着というかルーズな人が多くて困っています。

この前も会議が長引きそうだったので、カレンダーに入っている時間が過ぎた時に「次の予定が入っているので」と退席しようとしたら、「余裕をもってスケジュールを組んでおいてよー」「せっかく議論が白熱しているのに」と言われました。

学生時代に、集団授業の塾で働いていた時も「授業が盛り上がっちゃってつい延長しちゃったよ」と自慢している先生がいて「時間管理できてないだけだろ」と思わず言いそうになったことを思い出しました。最近は自分が仕切れる会議では「12時までに終わらせましょう!」となるべく事前に声をかけるようにしていますが、何も言わないとダラダラと会議や打ち合わせをする人が多いです。

私が厳しすぎるのでしょうか?

会議を長引かせる犯人は…

会議を長引かせる犯人って、べつに仕事熱心というわけではなく、ただ単に会議が好きな人なんですよね。

そして会議が好きな人ってだいたい否定マンで、いちいち否定から入るからなかなか議題が進まないんです。

否定をするのなら対案を出せばいいのにそれもせずにただ否定をするだけ。

「なんでもいい」と言いつつ彼氏の差し出す提案にことごとくダメ出しをする面倒くさい女子のごとく遅々として話が進まないんです。

結局はいちいちその人のご機嫌を取ることから始めなければならないので、会議がご機嫌取り選手権になってしまうんですよね。

そりゃ気持ちいいでしょうよ、みんなで寄ってたかってチヤホヤしてくれるんだから。

それはもう会議という大義名分を得た接待みたいなもので、「そろそろお時間ですよ」と言われても「じゃあ一時間延長で」と言いたくなる気持ちも分かります。

本来はサービス料セット料金込みで一時間1万円くらいは払うべきなんですけどね。

守らなければいけないのは終わりの時間

そもそも仕事って期限ありきのもので、期限があるから計画ができて、計画があるから仕事になるものじゃないですか。

納期の決まっていない仕事なんてもはやただの趣味でしかなく、そんなもんただの娯楽にすぎないものじゃないですか。

会議だって仕事じゃないですか、だったらケツをしっかり決めて計画を立て、そして計画に従い定められた時間に間に合うように進めるべきじゃないですか、それでこそ「いい会議」にできるじゃないですか。

私なんてどんなにいい記事を書いても締切をとばしたらもう評価がゼロなんですよ。

それと同じように定められた時間を超過したらどんなにいい会議だってもう価値はないんです、時間内に納めて初めて仕事としての価値が生まれるんです。

終わりの時間も守れないようなやつにいい仕事なんてできるわけがないんですよ。

とくにこの国では、始まりの時間に厳しく終わりの時間にルーズという傾向があるのですが、本当は逆なんです。

定められた仕事が時間内に終わるのなら始まりの時間なんて適当でいいんです。

厳守しなければいけないのは終わりの時間のほう、リミットを守ってこその「仕事」ですからね。

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そもそも「仕事がデキる」ってどういうこと? “人生のパイセン”DJあおいさんに、悩めるアラサー女子のボヤきにお付き合いいただきます。

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