ぱっと見ではわからない、わかると一生使いたくなる文具をセレクトし、コラムを交えて解説した『じわじわくる文具』(玄光社)が7月13日に発売されました。
「じわじわくる文具」って?
同書は、「ワーカーズボックス」で知られる文具メーカー「ハイモジモジ」の代表を務める著者の松岡厚志さんがセレクトした、日本が誇る37個の文具を紹介した一冊。「クイズ」「解説」「コラム」の構成で、文具のシルエットから「どんな文具なのか」を想像しながらページをめくる楽しさも味わえます。
本の題名にもなっている「じわじわくる文具」について、松岡さんは「ぱっと見てもわからない。説明されてもわかりにくい。わかると一生、使いたくなる。そんな文具を私は『じわじわくる文具』と名づけたい」とコメントしています。
おなじみの文具も登場!
紹介されている文具は、クリップ「エアかる」や「MONO消しゴム」「ぺんてるサインペン」など、誰もが一度は目にしたことがあるアイテムから「こんなのあったんだ!」と驚くアイテムまで網羅。特設サイトもオープンしているので“じわ文”の世界を覗いてみては?
『じわじわくる文具』は1,800円(税別)で発売中。