遼河はるひさんインタビュー前編

「本当にやりたいことは我慢できない」遼河はるひさんに聞く自分のペースで生きるコツ

SHARE Facebook Twitter はてなブックマーク lineで送る
「本当にやりたいことは我慢できない」遼河はるひさんに聞く自分のペースで生きるコツ

「ソロ活」「おひとりさま」など、積極的にひとりの時間を楽しむ人が増えています。

経済的にも精神的にも自立した大人女性だからこそ、ひとりで過ごす時間は、自分のペースを取り戻すための大切な時間になるはず。

今回は、4月28日23時放送のAbemaTV『Wの悲喜劇 〜日本一過激なオンナのニュース〜』で「ひとり上手女子」でお留守番MCとして出演する、遼河はるひさんに大人の女性として「自分のペースで生きるコツ」について話を聞きました。

お留守番MCを務めた、遼河はるひさん

お留守番MCを務めた、遼河はるひさん

過去のイメージは関係ない

——遼河さんは、宝塚歌劇団の男役だったイメージを上手く塗り替えて、活躍の幅をどんどん広げていらっしゃるなと感じます。でも、炭酸飲料のCMで桃のかぶり物をしているのを見た時はすっごく驚きました。「元タカラジェンヌなのにそこまでやるんだ!!」と。過去の自分のイメージを崩したくないと思うことはありませんか?

遼河はるひさん(以下、遼河):そこはないですかね。もちろん宝塚の印象やイメージを悪くしないように意識しますが、私の過去のイメージは関係ない。かぶり物がきても、「やります!」って即答します(笑)。

——逆に周りの人のほうが気にするかもしれませんね。

遼河:退団直後は宝塚のイメージが強かったですが、今は元タカラジェンヌというより、「タレント・遼河はるひ」のイメージが定着してきたのかなと思います。

——やっぱり「宝塚歌劇団」の看板は大きいと思うんですけど、「本当に手放していいのかな」と不安になりませんでしたか?

遼河:確かに、進退を考えていた時期は不安な気持ちもありました。でも退団を決めてからは、その不安もなくなりました。退団公演が終わるまで1度も泣いていないんですよ。私を泣かせようとみんながサプライズをしてくれたのに、申し訳ないくらい(笑)。最後まで「楽しい!」って気持ちでいっぱいでした。本当に未練がなかったんだと思います。

——それくらいやりきった、と。

遼河:はい。名古屋でディナーショーもさせていただき、思い入れのある作品にも出演できた。年齢も34歳で、女性として第2の人生をスタートするにはその時がベストだと思ったんです。「まだ辞めなくてもいい」って引き留めてくれる人もいました。でも、私の気持ちは揺らぎませんでした。いつでも自分の決断が一番だと信じているから。もしそれで間違ったとしても、自分で決めたことなら受け入れられますよね。

あえて舞台の仕事は断っていた

——退団されてから1年半は、仕事を取るのが大変だったそうですね。

遼河:舞台のオファーはいただいていたんですけど、私はゼロからテレビのバラエティ番組に出たいと思っていたので、退団直後は、ありがたい舞台のお話しもお断りしていました。でも、そしたら本当にテレビの仕事はこなくて。覚悟はしていたけど、仕事がないことに初めて焦りました。

——そこから考えると、今はもうかなりバラエティにも出ているし、レシピ本も出版されているし、CMにも出演されていますよね。どうやって道を切り開いてきたんですか?

遼河:人との出会いに恵まれた部分が大きいと思うのですが、とにかく楽しむことは心がけています。無人島なんかの過酷なロケの話がくると、最初は「えぇ!?大変……」って思うんですけど。行ったら楽しまないとソンなので。行くって決めたなら、腹をくくります。

本当にやりたいことは我慢できない

——好きな仕事をしていても、疲れちゃう時もあると思うんですけど、充電するためにプライベートで意識していることはありますか?

遼河:仕事スイッチを切って、家で料理を作ります。あとは、ひとりでいること。前は友達とみんなで発散するのも息抜きになっていたんですけど、今はひとりでぼーっとする時間が必要。好きな料理をして、録り溜めていたドラマを観て、好きな時間に食べて。ソファでぼーっとするのが私の充電方法です。

——あえて何も考えない、余白の時間って大事ですよね。『Wの悲喜劇』の収録にはさまざまな「ひとり上手女子」が登場されたそうですが、印象に残っていることはありますか?

遼河:私が「ひとり上手女子」を名乗るのはまだまだだなって思いましたね。みんな極めていて、ゴーイングマイウェイ度も高かった。「ひとりが好き」と言っても、とにかくひとりが好きな人と、人といる時間もひとりでいる時間も両方必要な人とさまざま。でも「とにかくひとりが好き」と意思を持っている人の芯の強さはひしひしと感じました。

多分、本当にやりたいことって、誰に何を言われても我慢できないんですよね。だから、やりたいことがあるなら周りの目なんて気にしないでポジティブに突き進めばいいと思います。それが「自分のペースで生きていくコツ」なのかなって思います。

ryouga1-2

今夜23時放送のAbemaTV『Wの悲喜劇 〜日本一過激なオンナのニュース〜』では、遼河はるひさんが、「蛾を飼うのが趣味」の「ベイビーレイズJAPAN」渡邊璃生さんや、別居婚していたトイアンナさんら「ひとり上手女子」と熱く語り合います。お楽しみに!

*遼河はるひさんインタビューの後編はこちら
(取材・文:ウートピ編集部 安次富陽子)

■番組情報
『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』

男子は見なくて結構! 男子禁制・日本一過激なオンナのニュース番組がこの「Wの悲喜劇」。さまざまな体験をしたオンナたちを都内某所の「とある部屋」に呼び、さまざまなゲストたちが「その時どうしたのか?オンナたちのリアルな行動とその本音」を徹底的に聴きだします。現在産休中のSHELLYさんに代わり、お留守番MCに遼河はるひさんが登場。「そんなことテレビで言っちゃっていいの?」…いいんですAbemaTVですからタブーに挑戦します。

今回のテーマは「ひとり上手女子」。その実態に迫ります。
放送日時:2018年4月28日(金)深夜23時~深夜0時
放送チャンネル:AbemaNews
放送URL

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

「本当にやりたいことは我慢できない」遼河はるひさんに聞く自分のペースで生きるコツ

関連する記事

編集部オススメ

仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。その両立って本当に必要?改めて問い直すキャンペーンが始まります。

後悔のない30代を過ごしたい。ありとあらゆる分野のプロフェッショナルに、40歳から自分史上最高の10年を送るために「30代でやっておくべきこと」を聞いていきます。

記事ランキング