質の高い睡眠、どうやったらとれる?「スムーズな寝返り」が重要な理由

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質の高い睡眠、どうやったらとれる?「スムーズな寝返り」が重要な理由

夏も終わり、ようやく寝苦しい夜から解放される! と思っても十分な睡眠時間が取れなかったり、睡眠時間をとったとしてもなんだか眠りが浅く感じたりと、睡眠についての悩みを抱えている人も少なくないのでは?

9月3日の「秋の睡眠の日」を前に、機能性寝具ブランド「RISE(ライズ)」は1日、東京都内で高反発マットレス体験イベント「RISE 脳すいみん3DAYS」のオープニングイベントを開催。

早稲田大学教授で脳神経科学者の枝川義邦さんが登場し、質の良い睡眠をとる方法についてトークを繰り広げました。

睡眠の質を高めるには?

最近の睡眠をめぐる状況として「昔は寝付けないという問題が多かったんですが、最近は本人は寝ているつもりでも実はきちんと眠れていない人が多いんです」と指摘した枝川教授。

「睡眠時間も個人によって適正な睡眠時間があるけれど、一般的に6時間は短いほうだと思う。睡眠負債と言って、わずかな時間でも睡眠が足りていないと借金のように積み重なってそれが睡眠負債になる。病気につながったり脳のパフォーマンスが下がることもあります」と警鐘を鳴らしました。

睡眠の質を高めるためには、まず環境を整えることと体の深部体温(体の内部の体温)を下げることが重要といい「室温のコントロールだけではなく、ベッドや布団の寝具選びも重要な視点になってきます」と話しました。

寝返りが重要な理由

枝川教授によると、「人は一晩の間に20〜30回打っている」そう。「寝返りによって浅い睡眠と深い睡眠のスイッチになるし、体がこわばったりすることも防ぎます。そのためにはスムーズな寝返りが大事で、脳の負担を軽減することにもつながります」とコメントしました。

スムーズな寝返りのためには、体がしずみこむような布団より高反発のマットレスのほうが大事ということで、イベントに登場した医師でタレントの西川史子さんは、「3年半くらい満足に眠れていない。寝ても悪夢ばかり」とこぼし「ベッドも体がしずみこむほうがいいと思っていた」と驚きの声をあげていました。

イベントに登場した西川史子さん(左)と枝川義邦さん

イベントに登場した西川史子さん(左)と枝川義邦さん

「RISE 脳すいみん3DAYS」は商業施設「KITTE」(東京都千代田区)で9月3日まで開催。3日にはシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんによるトークショーも行われます。

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