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わたしって甘い? 自分のスタイルで仕事をするために必要なこと【DJあおい】

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【今週のボヤき】

この前、同期に「いい顔ばっかしないほうがいいよ。なめられるしうまく使われちゃうよ」と忠告されました。確かに彼の仕事のやり方を見ていると、先方の会社が大きいか小さいか、自分の得になるかそうでないかを見極めて「無駄のない」仕事をします。

私は、先方の会社の規模にかかわらず、面白そうだったら挑戦し、自分ができることなら最大限に協力しようと思っています。彼の言っていることはもしかしたらビジネスとしては正しいのかもしれないですが、目先の「なめられること」「自分が損しないこと」にこだわっている彼を見ると、一体何と戦っているのかな? と思ってしまいます。私の考えは甘いのでしょうか?

理想のスタイルで仕事をするために必要なこと

「先方の会社の規模にかかわらず、面白そうなら挑戦し、自分ができることなら最大限に協力する」。それは理想のスタイルなのかもしれません。

その理想のスタイルで仕事をするためには実績や地位が必要になってきます。

実績や地位を得るためにはまず目先の仕事で結果を残すことが大事。10年後よりも明日のほうが大事になってきますので、損得勘定で仕事に優先順位を付けることも必要となってくるでしょう。

そこで結果を残し実績を上げ地位を得て、やっと自分が思い描いたワークスタイルができるものであって、実績も地位も何も持たざる者がきれい事を並べてもしょせん絵に描いた餅、自由に仕事をやりたければそれなりの実績と地位を見せなければ誰も認めてはくれないでしょう。

いい顔ばかりしているからなめられるわけじゃないんですよ、実績や地位がないからなめられるんですよ。

ちゃんとした実績や地位があれば、いい顔をしていても誰になめられることもありませんからね。

「好きなことをしたければ偉くなれ」ってことです。

仕事と趣味の違い

仕事と趣味の違いって、なんだかんだ「お金」なんですよね。

それが趣味なら採算度外視でやればいいと思いますが、それが仕事ならまず結果を出さなければならない。

十分な結果を出して余った力で採算度外視の仕事をやるのなら誰も文句は言わないけど、十分な結果も出していないのに自分の好きなように仕事をしようとする人は、私なら「そういうのは趣味でやれよ……」と思ってしまいます。

誰もかれもが自分の好きなことを追いかける時代であり、自分の好きなことを職業にする人も増えています。

それは素晴らしいことなのかもしれませんが、仕事が趣味化してビジネスになり得ない働き方をしている人も増えてきているような気もします。

趣味が仕事になるのはいいのかもしれないけど、仕事が趣味になってしまっては本末転倒。

仕事をしましょう、仕事を。

その上で仕事を楽しめるように努力をしていきましょう。

仕事を楽しむためには目先の利益も必要ってことさ。

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そもそも「仕事がデキる」ってどういうこと? “人生のパイセン”DJあおいさんに、悩めるアラサー女子のボヤきにお付き合いいただきます。

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