ダニ対策をエステーが提案!この夏、気をつけたい3つのポイント

ダニ対策をエステーが提案!この夏、気をつけたい3つのポイント
PR

帰省先や旅先でダニが気になる。帰ってきたとき、家のダニが気になる。そんな人に向けたダニ対策を、ダニよけ剤「ムシューダ ダニよけ」などを発売するエステーが提案。

先日公開された、ダニ対策ガイド「正しいダニの知識とダニ対策の基本」より抜粋して紹介します。

1 夏掃除のすすめ

家に長時間人がいると、湿気やゴミが増えます。コロナ禍のステイホーム、定着したリモートワークの習慣が、ダニの好む環境をつくっている可能性は、(ダニ研究の専門家の)髙岡先生も指摘しているとおりです。そんな環境をリセットして夏場の繁殖期に備えるためにも、アクティブな夏へ気分一新するためにも、梅雨明けの夏掃除を実践してはいかがでしょうか。

カーペットの裏側を掃除したり、押入れやクローゼットのホコリを取り除き、除湿剤をチェックしたりと、できる範囲でダニ対策のポイントを押さえていきましょう。また、ダニの死骸が増える秋口の掃除もおすすめです。

2 旅行・帰省のダニ対策

コロナ禍で控えていた旅行や帰省に今年は出かける人も多いでしょう。外出中のダニ対策も万全にしてください。海辺の宿泊施設など湿気の多い部屋のソファや、環境の悪い押入れに収納されたふとんには、ダニが繁殖している可能性があります。手軽に対策できるスプレータイプのダニよけアイテムを持っていくと安心です。

また、帰省先のお客様用ふとんは要注意ポイント。祖父母宅で子どもがダニアレルギーを発症するケースはよくあります。おじいちゃん、おばあちゃんは、お孫さんが寝るふとんを日光に干し、できれば掃除機をかけて準備しておいてください。

3 ペットのダニ対策も

コロナ禍を経て、室内で犬や猫を飼う人が増えていますが、動物の毛やフケもダニのエサになるので要注意。夏はふだん以上にペットにシャンプーをする、部屋を掃除するなど、しっかりケアしましょう。ペットに服を着せている場合は、洗濯を忘れずに。

SHARE Facebook Twitter はてなブックマーク lineで送る
PR

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

ダニ対策をエステーが提案!この夏、気をつけたい3つのポイント

関連する記事

編集部オススメ

2022年は3年ぶりの行動制限のない年末。久しぶりに親や家族に会ったときにふと「親の介護」が頭をよぎる人もいるのでは? たとえ介護が終わっても、私たちの日常は続くから--。介護について考えることは親と自分との関係性や距離感についても考えること。人生100年時代と言われる今だからこそ、介護について考えてみませんか? これまでウートピで掲載した介護に関する記事も特集します。

記事ランキング