えっ、これ絵の具じゃないの? 文房具モチーフのグッズ4選

えっ、これ絵の具じゃないの? 文房具モチーフのグッズ4選
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子どもの頃はお世話になっていた文房具。大人になるにつれて遠ざかり「メモや予定はデータ管理が中心」という人も多いのでは? しかし、文房具も日々進化を遂げていて、使い方一つで毎日の仕事の強い味方になってくれます。

文具プランナーでウェブマガジン「毎日、文房具。」副編集長の福島槙子(ふくしま・まきこ)さんに「気分も上がって仕事もはかどる」文房具を紹介していただきます。

第31回目のテーマは、「文房具モチーフのグッズ」です。

芸が細かい!サクラクレパスとのコラボクッキー

チョコサンドクッキー(クレパス柄)

チョコサンドクッキー(クレパス柄)

プリントクッキー(クレパス柄)

プリントクッキー(クレパス柄)

グレープグミ(クーピー柄)

グレープグミ(クーピー柄)

オレンジグミ(クレパス柄)

オレンジグミ(クレパス柄)

ワッフルクッキー(クレパス柄)

ワッフルクッキー(クレパス柄)

アソートゼリー(クレパス柄)7月から発売。

アソートゼリー(クレパス柄)7月から発売。

JR西日本駅ナカ限定販売のサクラクレパスとのコラボレーションのクッキー。誰もが一度は目にしたことがあるクレパスが、カラフルでかわいいクッキーに。クレパスの缶に入っている「チョコサンドクッキー」は一つ一つのパッケージにクレパスの色が書いてあり、まさにクレパスそのもの。会社でお土産用に配っても喜ばれそう。

ほかにも定番商品のクレパスの箱入り「プリントクッキー」、クーピーの缶入り「ペン型クッキー」があるほか、6月22日から新商品として「グレープグミ(クーピー柄)」「オレンジグミ(クレパス柄)」「ワッフルクッキー(クレパス柄)」が発売。7月には「アソートゼリー(クレパス柄)」が登場します。

商品詳細:
「チョコサンドクッキー」(1,080円)、「プリントクッキー」(648円)、「ペン型クッキー」(1,080円)、「グレープグミ」(480円)、「オレンジグミ」(同)、ワッフルクッキー(540円)、「アソートゼリー」(680円)(価格は税込み、すべてジェイアール西日本デイリーサービスネット)
※「クレパス」、「クーピー」はサクラクレパスの商標です

「マジックインキ」のマスカラでメイク!?

DG-MM-01_マジックインキ柄ロングマスカラ

DG-MM-02_マジックインキ柄ボリュームマスカラ

“?”マークでおなじみの油性ペン「マジックインキ」とコラボレーションした「マジックインキ柄ロングマスカラ」。使っている姿を見られたら、まわりの人に驚かれそうなコスメアイテムです。

見た目にも落ちなさそうなマスカラは、汗や水に強いウォータープルーフ仕様なので、上向きカールをばっちりキープしてくれます。赤いキャップのボリュームタイプ「マジックインキ柄ボリュームマスカラ」もあります。

商品名:「マジックインキ柄ロングマスカラ」「マジックインキ柄ボリュームマスカラ」(クレアモード)
価格:各1,600円(税抜き)

絵の具のようにカラフルなマルチコスメ

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絵の具のようにメイクを自由にアレンジできるマルチコスメ「マルチペインター」。絵の具のようなチューブに入ったクリーム状カラーは、アイメイク、チーク、リップなど、どんな場所にも使うことができます。

カラーは全部で12種類。他のカラーを混ぜ合わせることで、自分だけのカラーを作り出すことができるのも魅力のひとつ。

「何となく懐かしい気分になる」ということで、若い女性を中心に人気を博しているアイテムで、6月1日には新色「ターコイズ」と「ライトグレー」がラインナップに加わりました!

商品名:「マルチペインター」(資生堂)
価格:1本2,700円、12色入りの「マルチペインターセット」は2万7,000円(税込み)

「だいたいの大きさ」が測れるマフラーとハンカチ

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“身にまとう文房具”を作っているKino.Q(キノキュー)の「メジャーマフラー」と「メジャーハンカチ」。巻き尺がそのままマフラーになった「メジャーマフラー」は、1目盛りが約1cmで、約170cmまで測ることができます。カシミヤ混なので、暖かくてやわらかい肌触りです。

また、約22cm×約22cmの方眼がプリントされた「メジャーハンカチ」は、今治産のタオルハンカチ。表がガーゼ、裏がパイルなので吸水性も抜群。ちょっとしたプレゼントに喜ばれそうですね。

商品詳細:
「メジャーマフラー」(11,800円)、「メジャーハンカチ」(900円)
(価格は税抜き、Kino.Q)

まきの一言メモ

子どもの頃や昔使っていた文房具が化粧品やお菓子に変身したアイテムをご紹介しました。どこか懐かしさを感じさせる文房具はみんなが知っているという意味で、“共通言語”なのかもしれません。

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