提供:株式会社 Kyash

収入格差ゼロ・カップルに聞いた「ストレスフリーの生活費ワリカン法」

収入格差ゼロ・カップルに聞いた「ストレスフリーの生活費ワリカン法」

自分も相手も、そこそこちゃんと稼いでいるからこそ、生活費はちゃんとワリカンしたい。

20代、30代のカップルの間では、理想の関係をキープするために、お金のことをうやむやにしたくないケースが増えているよう。とはいえ、すでに結婚していても、結婚前提のおつきあいだけど「入籍はまだ……」という段階でも、お金の話は持ち出しにくいもの。何かいい方法はないものか……?

そこで今回は、昨年10月に結婚したばかりという新婚カップルの康太さん(仮名、27歳、ITベンチャー勤務)と咲良さん(仮名、26歳、コンサル勤務)に、イマドキの生活ワリカン事情を聞きいてみることに。世帯年収約1500万円、ハイスペ・カップルの最先端マネーマネジメントとは?

収入格差ゼロだからこそ、きちんとワリカンしたい

生活費ワリカン事情_kyash2

——おお、さすがITベンチャー&コンサル勤務のハイスペ・カップル、腕時計がおそろいの「スマートウォッチ」なんですね。イケてる感じがプンプン。今日はおふたりが実践しているというお金管理法を詳しく教えてください!

康太&咲良:そんなふうに言われると照れちゃいます(笑)。私たちにとってはごくフツーのお金管理なんですが、皆さんのお役に立てるなら。よろしくお願いします!

——康太さんと咲良さんは、8ヵ月前に入籍したばかりという新婚カップルですが、お金のことはかなりドライに決められているそうですね。

うちは交際3年目同棲中、「そろそろ籍を入れるか」という話もあるんですが、お金のことはかなりアバウトで。家賃は一応ワリカンなんですが、あとは食費は私、その他は彼みたいな。おたがい「自分の方が負担が大きくない?」と感じてる部分もあって、何かいい方法はないかなあ、と考えていたところでした。今日はおふたりの方法を詳しく聞かせてください。

康太:もちろん(笑)。僕たちは入籍する1年ほど前に同棲を始めたんですが、その時点でお金のことはふたりで話し合って取り決めましたね。

——どんなふうに決めたんですか?

康太:まず、家賃、食費、光熱費、日用品などは全部きれいにワリカンにすること。詳しい金額までは知らないけれど、僕たち、年収がだいたい同じくらいなんです。

咲良:だから、半分ずつ出そうというのは、当たり前の感覚でした。どちらか片方が生活費を負担したり、ダンナさんの収入を奥さんが管理する「おこづかい制」にしたりするのも、なんかヘンだな、って。

お金の流れは2つだけで超シンプル

康太:でも、ふたりとも面倒くさがりなので、お金の管理はできるだけシンプルにしたくて。今、ふたりの間のお金の流れは2つだけなんです。1つは、月々25万ずつプールしている共有の銀行口座。ここから家賃や光熱費が引き落とされていきます。で、残った分は挙式費用として貯めていきます。

——もう1つの流れは?

咲良もう1つは「Kyash(キャッシュ)」でのやりとりですね。ITベンチャーに勤める彼から「これ、使ってみない?」と勧められたアプリなんですが、これを使って、食費や日用品など、こまごました出費をワリカンしているんです。

康太:以前は、細かい出費はメモしおいて月末にエクセルに入力、ワリカンした額を彼女に送って“請求”してたんですけど、超めんどくさくて。「Kyash」を導入したら、その手間が一気に解消しました。

——こんなアプリがあったんですね、知りませんでした。「Kyash」とは、簡単に言えば、どんなアプリなんですか?

康太:ひと言でいえば、無料で送金ができるアプリですね。私たち夫婦みたいに個人間のお金のやりとりにも使えるんです。アプリを立ち上げると、「Kyash」からVISAのバーチャルカードが発行されます。それを通してお金のやりとりができるんです。

——なるほど。クレジットカードで簡単に送金や請求ができちゃうのが「Kyash」の特徴なんですね!

康太:はい、そうなんです。受け取ったお金はVISAカードとしてオンラインのネット通販や、モバイルsuicaに登録してコンビニなどで使えます。誰に対して送ったか、何に使ったか履歴がきちんと残るので、支払いや請求を忘れないのも嬉しいです!

——ITに疎い私でも、実際にはかなり簡単に使えるんですか?

咲良:めちゃくちゃ簡単ですよ(笑)。スマホにアプリをダウンロードして、クレジットカードをカメラで読み込んで、「Kyash」のバーチャルカードと紐づければ登録するだけですぐに使えます。本人確認も不要なんです。

——おお、それなら私でもやれそう。

外食派だからワリカンにフル活用

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——実際、ご夫婦では、どんなふうに使われているんですか?

咲良:たとえば、外食をしてワリカンする時とか。私たち、仕事が忙しくていつも帰宅が9〜10時になってしまったりするので、ほとんど家で料理をしないんです。食事はだいたい外食で。

康太:そういえば、ちょうど昨日の夜も「Kyash」でワリカンしたところですよ。

咲良:そうだったね(笑)。昨夜はふたりで食事して5000円ちょっとだったんです。彼は現金を持たない派なので、私が現金で払っておいて、その場で彼が半分送金してくれるんです。

康太:「払っておいてくれてありがとう」っていう感謝の気持ちも込めて、ちょっと多めに3000円送りました。レシートを見ると食事を終えたのが21時40分で、僕が「Kyash」で3000円送金したのが21時43分。わずか3分でワリカン完了です。

Kyash画面

5000円の夕食の直後、康太さんが咲良さんに3000円を送金。

——外食のワリカンの他に、どんなふうに使えるんですか?

咲良:おつかいを頼みたい時も便利ですよ。たとえば「あ、化粧水が切らしてたの忘れてたから、ドラッグストアで買ってきて」みたいな時とか。前はなんとなく頼みにくかったんですよね。「お金出してもらうの悪いな」とかいろいろ考えちゃって。

——確かに、あとからお金を渡しても「いいよ、そのくらい」って言って受け取ってもらえなかったりしますもんね。

咲良:そうそう。それが「Kyash」を使えば、ささっとその場で送金できちゃから気楽なんです。送金と一緒に「ありがとう、超助かる!」ってメッセージも添えられるし。

康太:このあいだも疲れてコンビニでユンケルを買おうとした時に、ちょうど奥さんから「ハイボール飲みたくなっちゃったから買ってきて」って「Kyash」でメッセージが届いて(笑)。おつかいを頼みあうことは増えましたね。

咲良:あとは、どちらかがネット通販をしている時に「あれも買っといてよー」と自分の物も頼んだり。「あと500円で送料が無料になるのに!」っていう場面でも、「ついでに買っといて」と言いやすいから便利です。

——なるほどー!おたがいに負い目なく気軽に買物を頼めるのはいいかも。

ゲーム感覚だから会話が増える

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——外食や日用品のおつかいの他にも、旅行とか、ちょっと非日常的な場面でも使えるんですか?

康太旅行では、すごく使えますよ。僕たちロードバイクが共通の趣味なんです。だから、休日は長野や栃木までバイクに乗りにいくんですが、地方だと現金決済の場面が多くて。食事をするにも、おみやげを買うにも。

咲良:そういう時は、私が現金で払っておいて、あとから「Kyash」で返してもらうんです。自販機でペットボトルを買っても、彼はちゃんと150円とかこまめに返しくれる(笑)。

——律儀!!!

康太:というより、やりとりそのものが楽しいんです。

咲良:「Kyash」を使うようになって、コミュニケーションはすごく増えましたね。たとえばバイクの部品を買っておいてもらった時も。装着したバイクの写真を送って盛り上がったり。

康太:むしろ、コミュニケーションが主で、お金のやりとりの方がついでかも。

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お金のやりとりのついでに共通の趣味で盛り上がることも。

咲良:あとは「バーチャル・レッドブル」したり。

——「バーチャル・レッドブル」???

咲良:彼を見ていて「なんか、最近仕事が大変そうだなあ」って感じたら、「仕事頑張れ!」と「Kyash」でレッドブル代を送るんです。

康太:そうそう(笑)。投げ銭されてる感じ。

——なんだか、すごく楽しそう!!! 「Kyash」を通すと、お金のやりとりというより、どこかゲーム感覚になるんですね。

康太&咲良:完全にゲーム感覚ですね。楽しい!

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「お疲れさん!」のひと言の代わりにレットブル代の210円を送金したり、とにかく仲がいいふたり。

大切なパートナーだから対等でいたい

——お金の話って、カップルや夫婦でも持ち出しにくいところがありますよね。話しにくい話題だから、いつのまにかうやむやになって、負担が不公平になってしまったり。それが「Kyash」を導入することで解消するなら、すごくいいかも。

康太:確かに、お金のことを曖昧にしているカップルは多いと思うんですが、僕たちからすると、「なんで???」って思っちゃいます。どちらかが多く払うことで、ふたりのパワーバランスが決まっちゃうかもしれない。だから、信頼できる人生のパートナーだからこそ、お金の面でもちゃんと対等でいたくて

咲良:あと、金の切れ目は縁の切れ目(笑)。自分が払わなかった分は、絶対に相手が払ってくれているわけですよね。小さな額でも積み重なると、将来ヘンな火種になるかもしれない。だから、きっちりワリカン、はっきり明瞭会計で行こうと決めたんです。

——耳が痛い……。でも、本当にそうですよね。おたがいにそこそこちゃんと稼いでいるカップルだから、いつまでも対等な人生のパートナーでいたい。そのためには、お金のことも「話しにくいから……」なんて言って避けていないで、クリアにした方がいいんですね。「Kyash」でワリカン、ゲーム感覚でお金のやりとりができるし、コミュニケーションも増えるし、本当に一石二鳥ですね。

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いよいよ、お金が進化する。

ゲーム感覚でお金のやりとりをするなんて、なかなかイメージしづらいですよね。でも、そう遠くない未来に日本でも、ビットコインをはじめとする仮想通貨の世界が実現すると言われています。

上の動画を見れば、かんたん送金アプリ「Kyash」が、現金を持つことの煩わしさをいかに解消してくれるかわかるはず。大切なパートナーだけでなく、友達や家族、同僚とのお金の精算にも利用できます。あなたもハイスペ・カップルの最先端マネーマネジメントを参考に、試してみてはいかがでしょう?

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