『WORK 価値ある人材こそ生き残る』第2回

「人脈」は成果の先にある…つながることを求めるよりも大切なこと

「人脈」は成果の先にある…つながることを求めるよりも大切なこと

SNSで転職や副業に関するテーマを中心に発信し、Twitterフォロワー12万を超えるmoto(戸塚俊介)さんによる『WORK 価値ある人材こそ生き残る』(日経BP)が1月に発売されました。

「本当に『安定』した働き方は?」をテーマに、どの会社にいようとも、フリーランスでも、市場価値の高い仕事ができる人間になるための70の考え方や方法がつづられています。

新刊の発売を記念してウートピでは本書の一部を抜粋してお届けします。全4回。

「人脈」は成果の先にある

「人脈がほしい」なら、どうしたらいいでしょうか。人との縁は仕事の成果の先にあるものだと覚えておきましょう。

私はいろんな職種の人と積極的に知り合って、仲良くなるようにしています。そうすると、自分では知り得なかった情報が入ってきます。

そうした話を聞くのは面白いですし、その人がなぜ今の仕事をしているのか、何をやりがいとしているのかなどの話も自分の仕事の参考にまたなります。ですので社外の人や業界が違う人との交流は大切にしています。

ですが、人と知り合うために、異業種交流会や名刺交換会などの場に行くようなことはしません。みなさんも実感があるかもしれませんが、そうした場で出会った人と深い関係性を築けることはほぼありません。私も、名刺交換をして得られたのは、よくわからない営業のDMや、似たような交流会への勧誘くらいでした。 私もそうですが、みなさんが会いたいのはきっと何らかの成果を出している人だと思います。SNSやメディアなどで興味深いことを発信している人も、ある意味で成果を上げている人ではないでしょうか。

そして、もちろん彼らも同じことを思っているでしょう。自分と同じ、または自分以上の成果を出している人に会うことで、お互いに面白い話ができるのです。

こういった人との会話は共感し合える部分が多く、「ここだけの話なんだけど……」と、普段は聞けないような話も多く話せるようになります。お互いに信頼できる成果や似たような境遇があるからこそ仲良くなれます。そうやって仲良くなった人こそが、私の今の人脈になっています。

何が言いたいかと言うと、誰かとつながることを求めるよりも、自分で成果を出して「会いたい人、会ってもらえる人」になることが大切です。 同じような視点でお互いに敬意を払い、刺激を与え合える関係になることが、本物の人脈になるはずです。

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