「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」授賞式・後編

指原莉乃「今日に向けてジムに4回行きました」【VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR】

指原莉乃「今日に向けてジムに4回行きました」【VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR】

今年で15回目を迎える「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」の授賞式・記者会見が11月20日、東京・六本木の「グランドハイアット東京」で開催されました。

前編に引き続き、「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」と国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性に贈る「VOGUE JAPAN RISING STAR OF THE YEAR 2019」に輝いた受賞者のコメントを紹介します。

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」授賞式の模様

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」授賞式の模様

指原莉乃「今日に向けてジムに4回行きました」

<プロフィール>2007年にAKB48の5期生オーディションに合格。翌年、チームBに 正式加入。11年にはメンバー初の単独冠番組「さしこのくせに」が 放送開始。12年にAKB48からHKT48へと移籍。AKBグループ時代は、選抜総選挙で4 度女王の座に輝く。現在は、タレントとして活動。複数のバラエティ番組のレギュラーを務めるかたわら、商品プロダクトやアイドルのプロデュースも手掛ける。

<プロフィール>2007年にAKB48の5期生オーディションに合格。翌年、チームBに 正式加入。11年にはメンバー初の単独冠番組「さしこのくせに」が 放送開始。12年にAKB48からHKT48へと移籍。AKBグループ時代は、選抜総選挙で4 度女王の座に輝く。現在は、タレントとして活動。複数のバラエティ番組のレギュラーを務めるかたわら、商品プロダクトやアイドルのプロデュースも手掛ける。

受賞できて純粋にうれしいです。この賞をいただけると聞いて、今日に向けてジムに4回行きました。4回では間に合わなかったのでいつもの私ですが、VOGUE JAPAN 20周年を誇りにこれからも頑張っていきたいと思います。この賞をいただくきっかけをつくっていただいた秋元康先生に、感謝の気持ちとして、お寿司をおごって恩返しをしたいと思います。

近藤麻理恵「これからもときめきをつくりたい」

<プロフィール>片づけコンサルタント。大学在学中に活動を開始。2010年、『人生がときめく片づけの魔法』を上梓。世界40カ国以上で翻訳出版さ れ、ベストセラーに。現在、米国ロサンゼルス在住で2児の母。

<プロフィール>片づけコンサルタント。大学在学中に活動を開始。2010年、『人生がときめく片づけの魔法』を上梓。世界40カ国以上で翻訳出版さ れ、ベストセラーに。現在、米国ロサンゼルス在住で2児の母。

このたびはこのようなすてきな賞をいただきありがとうございます。小さい頃から片づけばかりしていた私が、このような賞をいただけるとは思ってもいませんでした。これからも片づけを通して、ときめきをつくれるようにしていきたいと思います。今度家族でキャンプに行って、アウトドア用品の片づけを考えてみたいです。それに、キャンプに行ったらキャンプファイヤーをやってマシュマロを焼いたりしてみたいです。

杉咲花「願いながらコツコツと仕事をすることの大切さ感じた」

<プロフィール>2013年に出演したドラマ「夜行観覧車」で注目を集める。16年公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で、第40回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞するなど、多くの映画賞を受賞。若手演技派として知られる。20年度後期放送予定の連続テレビ小説「おちょやん」では、ヒロイン竹井千代を演じる。現在放送中のラジオ番組「杉咲花のFlower TOKYO」では、パーソナリティを務めている。

<プロフィール>2013年に出演したドラマ「夜行観覧車」で注目を集める。16年公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で、第40回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞するなど、多くの映画賞を受賞。若手演技派として知られる。20年度後期放送予定の連続テレビ小説「おちょやん」では、ヒロイン竹井千代を演じる。現在放送中のラジオ番組「杉咲花のFlower TOKYO」では、パーソナリティを務めている。

このたびはすてきな賞をいただき光栄です。大好きな清川あさみさんのトロフィーをいただけたこともとてもうれしいです。この1年は自分が出演したいと思った作品に出たり、憧れていた方と一緒に仕事をさせていただく機会をいただきました。願いながらコツコツと仕事をすることの大切さを感じました。これからも頑張りたいと思います。

リナサワヤマ「30歳は車の免許を取りたい」

<プロフィール>5歳でロンドンに渡る。学生時代から音楽を作り始め、ケンブリッジ大学を卒業後、モデル、アーティストとして、ロンドンを拠点に活動。作詞作曲、プロデュース、MVの監督までを自身で手掛け、イギリスでブレイク。欧米ファッション誌にも取り上げられ、ファッション性が高いアーティストとして注目を集めている。ニューシングル 「STFU!」も発売中。

<プロフィール>5歳でロンドンに渡る。学生時代から音楽を作り始め、ケンブリッジ大学を卒業後、モデル、アーティストとして、ロンドンを拠点に活動。作詞作曲、プロデュース、MVの監督までを自身で手掛け、イギリスでブレイク。欧米ファッション誌にも取り上げられ、ファッション性が高いアーティストとして注目を集めている。ニューシングル 「STFU!」も発売中。

すてきな賞を受賞できてとても光栄です。今日会場にも来ている母に、受賞の喜びと感謝を伝えたいです。 来年30歳になるのですが、まだ免許を持てていないので、車の免許を取って3時間かかるウェールズに行ってみたいと思います。

美佳「来年は体づくりに取り組みたい」

<プロフィール> 2001年パリ生まれ。数年おきに東京、モスクワ、南インドでも暮らしたため、「どこ育ちなのか、はっきり言えないんです」。高校卒業後すぐにモデル事務所に所属する。どちらかと言えば日本語よりフランス語のほうが得意。英語も堪能で、学校での勉強のほか、YouTubeやNetflixを字幕付きで見て身に付けた。今は東京で一人暮らしのため、インドに住む両親とのたまの再会が楽しみのひとつ。

<プロフィール> 2001年パリ生まれ。数年おきに東京、モスクワ、南インドでも暮らしたため、「どこ育ちなのか、はっきり言えないんです」。高校卒業後すぐにモデル事務所に所属する。どちらかと言えば日本語よりフランス語のほうが得意。英語も堪能で、学校での勉強のほか、YouTubeやNetflixを字幕付きで見て身に付けた。今は東京で一人暮らしのため、インドに住む両親とのたまの再会が楽しみのひとつ。

VOGUE JAPAN 20周年という特別な年に受賞できてとてもうれしいです。この1年はいろいろな経験ができたり、いろいろな方とお仕事をすることができたりして、たくさん勉強することができました。これからも頑張りたいと思います。来年は健康な体をつくるために食生活に気を付けたり、ジムに通って体づくりに取り組みたいと思います。

※美佳さんは「VOGUE JAPAN RISING STAR OF THE YEAR 2019」を受賞。

「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」は、プロゴルファーの渋野日向子さんも受賞。受賞式は欠席しました。

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指原莉乃「今日に向けてジムに4回行きました」【VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR】

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