全国の掃除苦手さんを代表して、掃除のプロに聞きました vol. 4

やっぱり掃除が苦手な貴女へ 家事代行サービスってどんなことを頼めるの?

やっぱり掃除が苦手な貴女へ 家事代行サービスってどんなことを頼めるの?

忙しい日々の中で、つい後回しにしてしまいがちな掃除。とりあえずさっと掃除機をかけているから大丈夫……と思っていませんか? 私の掃除のやり方って本当にあっているの? 

意外と知らないお掃除のコツについて、清掃用品のレンタルや販売、ハウスクリーニング事業を行うダスキンの広報担当、古屋洋さんにお話を伺いました。

ダスキンの古屋さん

ダスキンの古屋さん

お掃除サービスは利用してみたいけれど…

——1年に1回はプロの業者にお願いして布団や洗濯機のクリーニングをというお話が出ましたが、お掃除サービスを利用される方は増えているのでしょうか?

古屋洋さん(以後、古屋):利用者は増えていますね。エアコンや水回りの掃除のご依頼はもちろん、最近では、洗濯や部屋の掃除、買い物など、家事代行サービスが伸びています。働く女性、共働きの夫婦が増えてきたからだと思いますが、限られた時間の中でできることには限界がありますからね。

——洗濯や家の掃除もですか? ひと昔前なら、人様に掃除や洗濯をしてもらうなんて、という世間の目もありましたよね。

古屋:たしかに以前はそういう風潮がありました。「家の前にダスキンの車を止めないでくれ。横着しているみたいでイメージ悪い」と言われたことも(苦笑)。でも、今はまったくそういうことはありません。できない部分をプロに依頼するのは、当たり前の選択肢のひとつになってきています。

また、退職した高齢者の方からの依頼も少なくありません。体がきついとか、日中趣味ででかけるので、その間に洗濯やお風呂掃除をしておいてくださいと。その他、単身赴任者や、産前産後のママなど、家事代行サービスの認知度は高まっています。

家事代行サービスができること

——エアコンや水回りなどのお掃除サービスはわかりやすいのですが、家事代行サービスというのは、どんな感じなのですか?

古屋:家事代行サービスは、たとえば週に1回2時間など、決まった曜日と時間に定期的にお客さまのお宅にお伺いして、ご依頼のあった家事を代行で行ないます。担当者が一人で伺い、お宅にある道具で掃除をします。通常、お掃除サービスは業務用の掃除用具を持参して、徹底的に掃除しますが、家事代行サービスは、日々のお掃除の延長です。

2時間という時間でご依頼いただいた場合、洗濯、お風呂掃除、掃除機かけ、買い物など、代行する家事の組み合わせはなんでもOKです。また、その日によってやるべき家事を変えることも可能ですし、水回りだけを集中的に掃除してほしいとか、収納の仕方を見直してほしいとか、さまざまなサービスをご用意して対応させていただいています。

——なるほど、してほしいことをお願いするという感じなんですね。

古屋:それでもいいですし、マネジャーがお伺いして、ライフスタイルや住環境を拝見し、困っていることをヒアリングしてから、我々ができることを見つけて、こういう形でどうですか?とご提案することも可能です。

一緒に考えることもできる

——えっ、「暮らしを快適にするためにアドバイスをください」という、アバウトなお願いの仕方でもいいんですか?

古屋:はい、目的が明確でなくても大丈夫。我々はコンシェルジュのようなものです。「月曜日と木曜日の午前中は家にいられない。そのときにどんなことがお願いできるの?」「ではダスキンが洗濯と掃除をしましょう」といった感じです。

——そういうお願いの仕方ができるなら、時間の使い方も変わるかもしれませんね。

古屋:家事の負担が軽減できて、その分違うことに時間を使えますよね。平日は仕事に忙しく、週末は家事に時間をとられて何もできないという方や、育児に忙しくて家事に手が回らないといい方は、ぜひ家事代行サービスをご利用ください。

実際にご利用された方々から、自分の時間を持てるようになった、時間に余裕ができてより育児に時間をさけるようになった、などの感想をいただいています。

——そんな使い方ができるとは! 時間をお金で買うことで、生活にも余裕が生まれて、いいサイクルができる。掃除の仕方を伺いにきたのですが、時間の上手な使い方まで教えていただきました。ありがとうございました!

(聞き手:安次富陽子、構成:塚本佳子)

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