
精神科医・名越康文さんエッセイ
20代の時より知識も経験も身について、どんどん仕事が楽しくなってくる30代。ついつい心の声を無視して頑張りすぎてしまうこともしばしばです。そんな働き女子の力みがちな肩を、精神科医の名越康文(なこし・やすふみ)先生がゆるーく揉みほぐしていく連載エッセイ。一生懸命だけど頑張りすぎない働き方のヒントが見つかるかも。


「正しさ」にこだわる人の共通点 “過去の無力な自分”と闘っている可能性も

自分がした「親切」は忘れよう。人間関係の失敗を減らす一つの方法

よかれと思ったことが裏目に出る理由 自分に負担をかけない親切とは?

「安請け合い」してしまう本当の理由 後悔しない“承諾の基準”とは?

「自分をよく見せたい」その願望が原因でたびたび失敗してしまう貴女へ

権力との距離の取り方を覚えよう。「上から目線」な人が陥りがちな残念な思考

職場での柔軟なコミュニケーションの鍵は「2割の疑い」 身につけるべき知恵とは?

器用な人ほど大成しない理由 いつまでも「保留の感覚」を持ち続けて

人間関係のトラブルの9割は、「あたりまえを雑に扱うこと」に原因がある

精神科医の「心をニュートラルに保つ方法」 相対評価に振り回されないで

お金持ちからの贈り物はガッカリ率が高い 金銭感覚はその人の歴史

「この人とは仕事がやりにくい」と思われてしまうコミュニケーションの癖

「場をやわらげる人」がやっている無知の作法 知識とは相手を拒絶するもの

「有能さ」と「知識の量」は無関係 相手を惹きつける人のコミュニケーションとは?

仕事で反感を買ってない?嫉妬をコントロールする力を身につけて

すぐに正論を持ち出しちゃう貴女へ。本当に賢い人がやっている「とぼける技術」

「この人、見返してやりたい」精神科医が教えるスカッとする復讐法とは?

「恨み」は意外なところから生まれる。心当たりのない「恨み」の正体とは?
