
50 to 100【人生100年時代の後半戦を考える】
人生100年時代と言われるけれど、この先の自分はどうしているだろう。仕事はどうしてる? 家族や友人との関係はどう? どんな趣味を持っている? お金や健康の心配は? 未来の自分に聞いてみたいことがたくさん浮かんでくる。そこで、人生の後半とどう向き合いたいか「50 to 100」として、50代から100歳以上の著者の本から考えていきたいと思います。


そば打ち、ダンス、韓国アイドル…さみしさを紛らわせようとする「中高年の趣味」はイタいのか

『竜ちゃんのばかやろう』を読んで思い出した、肉親を失ったときのこと

すっぴんも強めメイクも「私」あればこそ。研ナオコに感じた、ギャルマインド

中高年「可能性」とどう向き合う? 中尾ミエ、稲垣えみ子、方向性の違う二冊を読んで

祖母姫の”金言”よりも響いた孫娘の言葉 『祖母姫、ロンドンへ行く!』を読んで

「欲を手放せ」に覚えた違和感。世代ギャップのせい?『家事か地獄か』を読んで

ならば「結婚」は、何のため誰のために存在するのか『ふがいないきょうだいに困ってる』を読んで

定年退職後、幸せに暮らす秘訣があるのでは? 『親父と猫』を期待して読んでみたけれど

親孝行ってなんだろう? 後回しにしがちな「親の個性」と自分の不安

60代で仕事も持ち家もない。“ていねい”は揺れる世代の支えになるか

95歳”やりたい放題のキミちゃん”が恥の殻を破れたのはなぜなのか

「どうしてほかの誰かのように生きられないんだろう」そんな日に手に取りたい一冊

たとえ人生の後半で大逆転しなくても——激ヤバ宝くじの当選を願う前に
