在宅勤務で外出する予定はない、でもオンライン会議がある。このためだけにメイクをするのはちょっと負担。と思った人も少なくないのでは。
このたび、洗顔ブランドビフェスタを展開するマンダムは20〜39歳の女性、284人に「在宅勤務時のメイク」について調査を実施。調査の結果、在宅勤務のときにメイクを「する派」と「しない派」は約半々だったことがわかりました。
在宅勤務時、メイクをしていますか?
「在宅勤務のとき、仕事をする前にメイクをしますか?」と聞いたところ、「よくする」「たまにする」と答えた人が、49.3%、「あまりしない」「全くしない」と答えた人は49.7%に。「する派」「しない派」は約半々といった結果になりました。
20代と30代を比較してみると、30代の方がメイクをする人が13.5%多いことがわかりました。
メイクで「仕事スイッチ」をオン
「在宅勤務のとき、メイクをする理由は何ですか?」と聞くと、メイクをする理由は、「急な外出にすぐに対応出来るようにしておくため」(64.3%)や「仕事のスイッチを入れるため」(62.9%)が上位を占める結果となりました。
一方、メイクをしない理由は?
一方、メイクをしない理由については、「必要性を感じないから」(69.5%)や「誰にも会わないから」(66.7%)といった声が多く集まりました。次いで、58.2%の方が「お肌を休ませたいから」と回答。メイクをする機会が多い人は、お肌の休息日と捉えているのかもしれません。
【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年3月
調査対象:20~39歳女性284名(マンダム調べ)