食卓から手作りコロッケが消える…?【共働き世帯増加による食卓の変化】

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食卓から手作りコロッケが消える…?【共働き世帯増加による食卓の変化】

フルタイムで共働きをしていると、なかなか家事まで手が回らないという夫婦も多いのではないでしょうか。日々の忙しさは、食卓に上がるメニューからも見てとれそうです。

このたび、パナソニック・エコソリューションズ社は、同居家族をもつ全国の既婚男女1000人を対象に「食卓の変化実態調査」を実施。調査の結果、この10年でコロッケの手作り頻度が半減していることがわかりました。

食卓によく上がる定番メニューは?

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まず「現在よく食卓にあがる家庭料理といえば?」と聞いてみたところ、1位がカレーライス、2位:から揚げ、3位:ハンバーグと、馴染みのあるメニューが上位にランクインしました。4位以下は、4位:焼き魚、5位:餃子、6位:野菜炒めと続きます。

コロッケの手作り頻度が激減

食卓の変化実態調査byラクテク より

食卓の変化実態調査byラクテク より

10代の頃の食卓と比較した、家庭における揚げ物調理の頻度を見てみると、20代では10年前と比較して、揚げ物メニュー全てにおいて家庭での手作り頻度が減少傾向にありました。特にコロッケは、10年前の15.5回と比較して、現在は8.4回と調理頻度がほぼ半減。手料理として「コロッケが絶滅の危機に瀕している」とも言えそうです。

自宅で揚げ物をしたくない理由1位は…?

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自宅での揚げ物を避けたいと感じる要因として、1位に「調理後の掃除や後片付けが大変になる」(68.1%)がランクインしました。続いて、「キッチンの油ハネ汚れが落ちにくい」(58.4%)、「レンジフードがすぐに汚くなってしまう」(41.2%)と、調理の手間よりも、片付けや掃除に関する項目がトップ3に入りました。

作る人も食べる人も「手作りの揚げ物を楽しみたい」

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料理を作ってもらうことの多い人と、作る人それぞれの意見を比較してみると、普段料理を作ってもらうことが多い側の人約7割は「理想をいえばもっと手づくりの揚げ物を自宅で食べたい」と回答。そして、料理を普段作ることが多い側の人においても全体の67.5%の人が「調理後の掃除が大変でなければ、もっと揚げ物を手作りしたい」と思っていることがわかりました。

切るだけ、レンジでチンするだけの調理と比べると、手間のかかる揚げ物ですが、今回の調査結果から「もっと揚げ物を楽しみたい」という本音が見られました。「理想の食卓」を叶えるには、手間をかけてもいい日と手抜きをする日のバランスを考えたり、家事の効率化をしたりすることが大切になりそうです。

■本調査概要
調査名:食卓の変化実態調査 byラクテク
調査期間:2018年4月21日(土)〜4月23日(月)
調査対象 
サンプル数:男女各500名(計1000名)
条件:既婚・持ち家・同居家族有
年齢:20-60代
エリア:全国
調査方法:インターネット

*「おふくろの味調査 byラクテク」
調査期間 2018年3月19日(月)〜3月20日(火)
調査対象 
サンプル数:男女各500名(計1,000名)
年齢:20-60代
エリア:全国
調査方法:インターネット

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