家賃を払い続けるより頭金100万円でマンション購入【30代女性の選択】 

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家賃を払い続けるより頭金100万円でマンション購入【30代女性の選択】 

キャリアアップするにつれ、年収も上がり始めたオトナ女子。

自由になるお金も増えて、今後の資産計画を考え始めたという人も少なくないはず。たとえば、気になるのが家賃。大学進学や就職を機に上京してきた人にとっては、避けられない固定費ですが、「このまま払い続けるくらいなら、マンションを買っちゃう?」という考えが脳裏をよぎることもありますよね。

今回は、女性向けマンションのコンサルティングやマンション購入セミナーなどを開催する一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」が実施したアンケート結果をご紹介。実際にマンションを購入した女性(380人、うち未婚317人)の回答から見えてきたリアルとは?

決断は早いほうがいいのかも…!

最初に「マンションを購入した年齢」について調査してみました。

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結果を見てみると、「40〜44歳(28.2%)」がマンション購入のピークという結果に。2位の「35〜39歳」は1位と2.1ポイント差で26.1%でした。30代半ばでキャリアも中堅に突入した時点で購入を検討する人が多いといえるのではないでしょうか。

また、全体的に見ても約半数が39歳までにマンションを購入していることがわかります。なかには 20代で購入したという人も。マンション購入を30代で決断する人が意外に多いという現実が見えてきました。

年収は「500万円台」がトップ

続いて「マンションを購入した時の年収」について聞いてみました。

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一番多かった年収帯は、「500万円台(22.9%)」。続いて2位が「600万円台(16.6%)」、3位が「400万円台(16.1%)」という結果に。ウートピ読者層はまさに年収400〜600万円なので、その層がマンション購入に踏み切っていると言えそうです。

やっぱり固定費は下げたい!

次に「マンションを購入した理由」について聞いてみました。

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購入理由は、「家賃や更新料がもったいないと思った(57.6%)」が1位。地方から上京し、都心で仕事を続ける以上、固定費である家賃は避けては通れません。マンションを購入することで固定費を下げたいというのが購入理由のトップという結果になりました。

2位は「快適で安全に暮らせる家がほしかった(44.2%)」。震災や自然災害のニュースなどの影響で、安心を求める声が増加しているのかもしれません。3位は「資産として残せるから(37.1%)」。マンション購入を、資産や投資として考えている女性もいるようです。

二極化する頭金事情…!

さて、実際に購入となると、気になるのはお金のことです。マンション購入者は実際に頭金をいくら支払ったのかを見てみましょう。

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なんと1位は頭金「100万円未満(16.6%)」という意外に少ない金額でした。1位と0.5ポイント差で2位は「1000万〜1500万円(16.1%)」でした。

頭金を抑える派と、1000万円以上を頭金とした堅実派の二極化傾向が明らかに……! 「女性のための快適住まいづくり研究会」によると、近年では頭金100万円未満での購入が増加傾向にあるそう。その背景には金融緩和で、少ない頭金でもローンが組めるようになったことが影響していると言います。

また、購入するマンションに100%の満足を求めないケースも、調査によると増えているそう。賃貸感覚でスピード感を持って選びたいというニーズもあるようです。

コンパクトマンションの人気が高まる

購入したマンションについて、価格と間取りも聞いてみました。

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初めて購入したマンションは2500万〜3999万円が多いという結果になりました。間取りは1LDK、広さにすると30〜39m²のコンパクトマンションの需要の高さがうかがえる結果に。

他にも、マンションを購入した未婚女性にアンケートをとってみたところ、「結婚する際の足かせになる」ことを懸念した人はわずか1.6%。女性が独身時代にマンションを購入する時代になっていることが調査の結果、明らかとなりました。

【調査概要】
調査方法 : インターネットによるアンケート調査
調査期間 : 2017年12月24日~2018年1月8日
調査対象 : 「女性のための快適住まいづくり研究会」の女性会員のうちアンケートに回答した380人

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