リモートワークは好きですか? オトナ女子にメリット・デメリットを聞いてみた

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リモートワークは好きですか? オトナ女子にメリット・デメリットを聞いてみた

リモートワークを積極的に導入している会社は近年増加傾向にあります。もちろん、在宅勤務にはメリットが多そうですが、「ついダラダラしちゃう」というお悩みもありそう。実際のところは、みんなは「リモートワーク」についてどう感じているのでしょうか?

そこでウートピ編集部では、20代から30代のオトナ女子のみなさんにリモートワークのメリットとデメリットについて聞いてみることにしました。

育児中ゆえのメリットとデメリット

34歳・外資系コンサル企業勤務

コンサル業はクライアントのオフィスに出かけていくのが基本なので、そもそもオフィスにいることが稀なんです。仮想デスクトップ(VDI)が導入されていて、自宅からでも仕事ができる環境が整っています。

【メリット】
私の部署は、プロジェクトごとに参加するメンバーが違うし、少人数(多くても3人)なので、マネジャーとコミュニケーションが取れていればリモートでも問題ありません。基本、電話とメールでやりとりしていれば仕事に支障はないですね。現在、2歳の女の子の育児中なので、微妙に仕事が残っていても帰宅して家事がひと段落してから自宅で済ませられるのはいいですね。

【デメリット】
「家ではここまでしか仕事をしない」とリミットを決めておかないと、際限なく仕事をしちゃうことです。忙しい時期に家でガーッと仕事に集中していたら、子どもが体調を崩したり、グズったりと悪影響が出てしまいました。私の仕事のストレスが子どもに伝わってしまったみたいです。

企画系の仕事がはかどる

33歳・IT企業勤務

普段からやるべき仕事をちゃんとやっているという信頼関係が上司とできていれば、終日リモートも可能。ただし、私はチームリーダーなので、私がオフィスにいないとみんな来ない……という状況になりかねないんです。だから、リモートワークは月に3回くらい、体調が本当に悪い時に使っています。

【メリット】
朝の満員電車に乗るストレスがなくなったことですね。ラッシュの時間帯をズラせるのですごく便利です。あと、まじめな性格なので、所定労働だった時は遅刻が怖くて、体調が悪くても走ってタイムカードを押しに行ってたんですが、そういう場面はなくなりましたね。それと、コンビニやカフェで朝ごはんを買って食べる余裕が持てるようになりました!

企画やプランニングなどのクリエイティブな作業は、カフェのような開放的な空間のほうがはかどるので、場所に縛られないリモートワークはありがたいです。

【デメリット】
チームメンバーとのコミュニケーションが圧倒的に不足することかなぁ。チャットツールでのやりとりが常にアクティブでも、テキストのやりとりだけだとどうしても単調だし、誤解が生まれやすくなります。あと、「昨日TVでこんなのやっててさー」という雑談から出てくるアイデアが少なくなる気はしますね。

もう一つのデメリットは、仕事好きなので、リモートだといつでも仕事しちゃうこと。休日もつい自宅でPC開いて作業を始めたり。朝起きる時間、仕事をする時間、休む時間など、リモートする日はスケジュールを自分で設定しないと、過労で体調を崩しかねないです。

メリットしかない!

28歳・商社勤務

まだ正式導入じゃないんですけど、会社がついにリモートワークをトライアルで導入しました。基本出社ですが、朝はゆったり自宅にてリモートワークOKです。PCも持ち出し可能です。

【メリット】
メリットしかない(笑)。なかでも、朝の通勤ラッシュの時間帯を避けられるようになったことは大きい。通勤に田園都市線を使っているのですが、渋谷方面に向かう朝の電車って乗車率がヤバイんですよ……。そのストレスがなくなった!

【デメリット】
あえていうなら、システム環境などIOTが追いついていないところかな。遠隔だと、使えない機能があるので、できる作業の内容が限られてしまう点。正式に導入されたら徐々に改善されていくとは思いますが、早く対応してほしい!

トラブル対応がちょっと面倒くさい

31歳・テレビ局勤務

基本は毎日出社していますが、体調不良や緊急事態など事情があれば、自宅で終日作業可能です。パソコン環境もほぼ必要なシステムは導入されていて、リモートワークしやすいです。

【メリット】
正直、メリットしか感じていないですね。私の場合は、「無音」の環境が好きなので、自宅が一番はかどるんです。会社だと集中力が散漫になりがち。体調が悪くても、自分の体と相談しながら無理せず働けるからありがたいですね。子どもが産まれてもリモートできる環境は、産休・育休後の復帰率向上にも貢献すると思います。

【デメリット】
職場の人とのコミュニケーション不足かなぁ。何かトラブルが起きた時に、チャットツール上のやりとりだけだと、経緯説明に時間がかかるんです。だから、トラブル対応時の報連相は面倒くさいなぁと感じますね。あとは、土日も仕事しちゃう点もデメリットかも。「休日でもいつでも対応するのが当たり前」という空気が社内にあるので、心が休まらないですね。

とはいえ直行直帰に冷たい視線

33歳・メーカー勤務

チームによりますが、私のチームは裁量労働制で、勤怠の報告だけちゃんとやっていればOKという感じです。月何回までリモートOKなど、そういう制限もなし。システム環境も整っています。

【メリット】
私は朝が弱いので、午後から出社できるのはありがたいですね。私の上司はカフェやシェアオフィスなど外で仕事をしていても「勤怠管理は基本承認するよ~」という人なんです。だから、「私は、今日〇〇店を覗いて、その後△△のシェアオフィスで仕事やって帰りまーす!」と報告すれば終了。オフィスの居心地がなんだか好きじゃない私にとっては、外で仕事してるほうがはかどるから嬉しいです。

【デメリット】
とはいえ、会社自体が直行直帰にそれほど好意的じゃなくて、「基本は会社でやろうね」ってという雰囲気なんです。終日リモートが好きでも、あんまり自由にやりすぎると、仕事で結果を出していたとしても「なんで、あの人は来ないんだ?」と冷たい視線を投げかけられるのが最大のデメリットですね。

満足度が高いリモートワーク

調査をしてみると、オトナ女子が感じているリモートワークの良し悪しが見えてきましたが、総じて満足度は高いようです。

もちろん、デメリットもあるけど、リモートワークは、社会人として一人前になったオトナ女子にとっては強い味方なのかもしれません。

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