忙しい毎日を送り「それなりに充実した日々」を送っているけれど、たまには自然の中でボーッとしたい、気がつけばアウトプットばかりで自分に向き合う時間が少ない、と感じている人も多いのでは？

そんな女性に向けて、日本一有名な”パワースポット”である富士山を眺めながらヨガをしたり、たき火を見て癒されたり、専門医から体の不調についてのレクチャーを受けたり……といった贅沢なプログラムがつまった「女性のための ライズ 健康睡眠プログラム」が11月4日（土）、5日（日）の2日間にわたって開催されます。

体や心と向き合う２日間

今回の目玉は、海外からも多くの人が訪れる人気の滞在型ウェルネスリゾート「日月倶楽部（ひつきくらぶ）」で、医師による医学的なプログラムを受けられること。

自然環境を活かした医療モデルを確立し、日月倶楽部を運営する山本竜隆医師による、自然欠乏症候群レクチャーや良導絡（りょうどうらく）検査が受けられます。

自然欠乏症候群レクチャーでは、体のだるさや慢性疲労、不眠といった不調と自然との関係についてわかりやすく解説。良導絡検査では、東洋医学的な視点から心身のバランスをチェックします。

自然のなかで自然派の食事を堪能

食事の一例

そのほか、秋の野草を採取しハーブウォーターを作ったり、ヨガインストラクターの内田真代さんによる富士山ヨガ、睡眠コンシェルジュによる「睡眠の話」やたき火カフェなど、ここでしか体験できないプログラムが目白押しです。

また、夕食・朝食には体質別薬膳茶と地の食材を基本にしたお料理を用意。宿泊する部屋は富士山が一望でき、「ライズ」の高反発マットレスが設置され、参加者が質の高い眠りがとれるよう配慮されています。

晩秋の富士山麓で、自分の心と体にじっくり向き合う2日間を過ごしてみてはいかがでしょうか？