ワールドカップ初戦コートジボワールってどんな国? アフリカ料理を堪能しながら女子の注目すべきイケメン選手を聞いてきた

ワールドカップ初戦コートジボワールってどんな国? アフリカ料理を堪能しながら女子の注目すべきイケメン選手を聞いてきた
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キャッサバ芋を蒸した主食「アチェケ」

ティラピアのグリル・コートジボワールソース添え

サッカーのワールドカップ、日本の初戦の対戦国コートジボワールは、アフリカ西部に位置しているはるかに遠い国。一体どんな国なのか、料理とモテる男の条件から探ってみました。

キャッサバ芋を蒸した主食「アチェケ」がパワーの源

コートジボワールをはじめとする西アフリカの料理を提供しているのが、東京・浜松町にあるレストラン「カラバッシュ」です。ホロホロ鳥のバーベキューやダチョウのステーキなど一風変わったものも多いですが、シェフのおすすめはコートジボワールの伝統的な一品「ティラピアのグリル・コートジボワールソース添え」。

ティラピアのグリルにマスタードベースの特製ソースを合わせたもので、まるごと焼いた鯛に似た白身魚にソースの風味がよく合います。これをたっぷりの野菜と、キャッサバ芋を蒸したアチェケを一緒にいただきます(4,000円)。このアチェケがコートジボワールの主食。コートジボワール人のパワーの源だということです。

シェフのエミーさんは日本で暮らしてもう10年。奥さんも日本人だそうです。もともとギニア大使館の料理人だったそうで、腕前は折り紙つき。日本に住んでいるコートジボワール人は、みんな寂しさを感じているそうです。もっと日本人とコミュニケーションしたいと思っているということなので、ワールドカップを機に友好を深めたいものです。エミーさんは「1次リーグはコートジボワールが1位通過、日本が2位通過だと嬉しいね」と笑顔で見せてくれました。

コートジボワールで注目のイケメン選手

日本人女性は確実にモテる!

日本には100人ほどのコートジボワール人が住んでいます。そんな彼らが作る団体が在日コートジボワール人協会。会長のサコ・ランシネさんも今回のワールドカップを楽しみにしています。

「コートジボワール国内でもサッカー一色、大変盛り上がっています。試合当日は在住コートジボワール人は六本木に集まって観戦する予定になっています」

サコさんのイチ推しはドログバ選手。ワイルドなイケメンです。彼は36歳で年齢的にも最後のワールドカップとなる可能性が高いため、この大会に賭けています。

「パーティーでは参加者みんなにドリンクを買ってふるまう優しい男。コートジボワールでは学校をつくったりと、人徳的にも尊敬される国民的な英雄です」

ドログバ選手は当然でしょうが、コートジボワールではどんなタイプの男性がモテるのでしょうか。

「お金持ち(笑)。まあそれは日本でも同じですね。コートジボワールでは特に、背が高く、マッチョなタイプでしょうか。レディファーストができる人、ジョークで女性を楽しませることができる男がモテます」

日本人の女性がコートジボワールに行ったら人気でしょうか?

「確実にモテますよ! 日本の女性はとてもキュートで優しい。よく気を使ってくれるところに男は惹かれます」
ワールドカップをきっかけに、アフリカに目を向けてみるのもいいかもしれません。

カラバッシュ

カラバッシュ

●取材協力
カラバッシュ/東京都港区浜松町2-10-1 浜松町ビルB1 /03-3433-0884
http://www.calabash.co.jp

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