オトナ女子の「飲み会に対するホンネ調査」【前編】

実はみんな行きたくない。オトナ女子の「飲み会に対するホンネ調査」

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実はみんな行きたくない。オトナ女子の「飲み会に対するホンネ調査」

仕事でもプライベートでも、付き合いで何かとお誘いのある「飲み会」。もちろん、立場的に参加マストの場合もあるけれど……できたら断りたい時もある。みんなはホントのところどう感じてる……?

そんな疑問がふと浮かび、ウートピ編集部では「飲み会」に関するヒアリング調査を開始。まずは、「参加したくない飲み会」を明らかにすべく、20代後半から30代の女性のみなさんにホンネを聞いてみました。

意識が低そうな飲み会

32歳・広告代理店勤務

職業柄、会食や交流会、イベントなどに参加する機会が多いのですが、「意識が低そうな飲み会」には行きたくないですね。仕事でプラスになる人脈が増やせる場だったり、参加者からいい影響を受けて帰れる場ならいいんです。でも、会話の内容が業界内のあるあるネタばかりで学ぶものがない飲み会や、ただガンガン飲んでワイワイ盛り上がるだけの営業ノリの飲み会は避けたいです。お金と時間のムダだし、無意味です。

参加前から会話が想像できる飲み会

30歳・IT企業勤務

「このメンバーで飲みに行ったら、きっとこういう感じだろうな」と、参加前から会話の内容が予測できる飲み会は正直参加したくないです。例えば、前回顔を合わせた時と悩みが変わってなさそうな人、とにかくマイナス思考な人、マウンティング女子などが集まる会ですね。会話していても、ネガティブな会話しか生まれなくて、内容にまったく進歩がないんですよね。「まだそんなこと言ってるの?」って内心うんざり。参加前から会話の展開が想像できるメンバーでは、もう飲み会をしたくないですね。

価値観が固まっている人との飲み会

30歳・外資系企業勤務

「俺ってこうなんだよねー」とことあるごとに口にする人がいる飲み会はイヤですね。ガチガチに価値観が固まっている人とは、議論の余地がなくて会話が一方通行になりがち。そういう人が参加する飲み会って、会話がまったくキャッチボールにならないんですよね。例えば、何かのテーマについて話していても、「いや、それはこうだ」「それは絶対に違う」と意見を曲げないので、説教じみた雰囲気になって、場全体の空気が悪くなります。お酒の席で、いちいち疲れたくないので、考えが凝り固まっている人がいる会にはなるべく行きません。

サークルノリの飲み会

29歳・ベンチャー企業勤務

ベンチャーということもあり、中途採用ばかりの私の職場は、同期といっても年齢がバラバラ。インターンの学生も30人ほどいて、とにかく月一の飲み会はサークルのようなノリになってしまうんです。みんないい子だし、若い子から学ぶこともありますが、「一緒にショット飲みましょうよ」「イッキ!イッキ!」とコールが始まったりして、会話よりとにかく飲むという雰囲気に……。正直、体力的にも空気的にもしんどいです。年上の人ともっと落ち着いた会話がしたいです。

「友達レベル」に達しない後輩との飲み会

30歳・客室乗務員

年下の後輩との飲みに行くと、自分がおごったり多めに出したりするんですが、その分、本当に打ち解けて話せる「友達レベル」の子じゃないと、わざわざプライベートで飲みに行きたくなくて。女性が多い職場のせいか、「飲みに行きましょうよ!」って誘われても、普段の言動からつい「おごってもらいたいだけじゃないの?」と感じてしまうようなしたたかな後輩もいるんですよ。出費もかさむし、後輩との飲み会は相手を厳選してるかも。

会社のグチ飲み会

30歳・通信系企業勤務

会社の先輩で、とにかく「グチりたいから飲もうー!」と誘ってくる人がいるんです。後輩という立場上、断れないのでついていきますが、本当に行きたくない。一緒に働いているから、何に対してストレスを溜めているかわかるんですよ。だから相手も話しやすいんでしょう。

でも、ただただ上司やクライアントに関するグチばかりを聞かされて、会話に生産性が全然ない。最後には私が「先輩はデキる人ですよ!」「大丈夫です!」「なんとかなりますよ!」と励まして、モチベーションを上げてあげる……。結局、これって後輩に甘えてるんですよね。私を吐け口にしないで欲しいです。

恋愛前提の飲み会

28歳・人材派遣会社勤務

恋愛前提の飲み会、つまり「合コン」は嫌いですね。特に合コン慣れしている男性が集まる会は本当につまらない(笑)。「歳いくつー?」「仕事はー?」「休みの日は何してるのー?」など、定型方の会話もくだらないと感じるし、あの雰囲気がそもそもイヤです。

そして、私自身も恋愛前提の場では、相手のことを容姿とスペックで判断しがちになることに気づいて。結果、合コンが進むにつれ、相手がどんどん減点されていき、加点方式の恋愛になりづらいんです。何度かつまらない恋愛前提の飲み会に出ているうちに、やっと「合コンに来る男性は好きじゃない」とわかりましたし、今はもう合コンのお誘いは断ります。

なじみのないエリアでの飲み会

29歳・IT企業勤務

恵比寿在住なんですが、恵比寿は美味しいお店が多いし、飲んだ後も歩いて帰れるし、住み始めてからはあまり外のエリアに出かけたくなくなっちゃって。出かけたとしても、10分前後で乗り換えなく行ける六本木や渋谷などですね。先日竹橋で「パクチー会」と題した、パクチーを食べるイベント飲み会に誘われた時は、開始時間ギリギリまで行くか悩みました。この年齢になると、イベントも行く気にならないし、プライベートでは仲がいい友達とだけ、高いお金を払ってでも美味しいごはんを食べたいな、と。近場で少人数が落ち着きます。

「たまに会う」程度の友達との飲み会

29歳・IT企業勤務

「たまに会う……」くらいの間柄の友達との飲み会は、当日になって「行きたくない……」とドタキャンしてしまうことがあります。別に相手のこと嫌いなわけじゃないんです。でも、冷静に分析してみると、「今、あの子と会っても特に話したいことがない」とか、「自分にとって何かプラスになるんだっけ? そもそも何のために会うんだっけ?」って思っちゃうんですよね。結局、自分にとって必要ではない友人関係なのかも、と気づき行く気が失せてしまいます。

「同窓会」という名の飲み会

33歳・出版会社勤務

地方出身の私は、大学から東京に出てきて、かれこれ東京での生活も15年目。生活の基盤は東京にあるし、今さら小・中・高の同級生に再会しても、「この15年どんな人生を送ってきたか」という会話をするのが正直面倒くさいです。そして、この15 年の生活の違いが、話しているとしんどくなります。ちなみに、大学も卒業してから10年以上経つので、本当に仲のいい同級生としか連絡をとっていません。もともと交友関係は「狭く深く」が好きっていうのもありますけど、同窓会的な飲み会は行きたくありませんね。

みんな「行きたくない」と感じている飲み会は多い

付き合いでなんとなく参加……という飲み会には、モヤモヤを抱えている女性は多いよう。ちゃんと断れればラクなのに、「断るのが苦手なんです……」とズルズル参加してさらにイヤになるという悪循環に陥っているケースも見受けられました。

後編では、行きたくない飲み会をうまく断る方法や、断ろうとして失敗してしまったエピソードを聞いていきます。

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