SF映画に興味のない方でも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(公開中)が大騒ぎされていることはご存じでしょう。しかし、基本的に『スター・ウォーズ』に騒いでいるのは男子が多い。あなたの恋人もライトセーバーを振り回したり「BB-8ってめっちゃかわいいよな」と会話のはしばしに『スター・ウォーズ』関連の話題が入ってきたりすることもあるのではないでしょうか。
人気の理由は「家族を描いた物語」だから
そんな彼を見ていて、自分も『スター・ウォーズ』の流行に乗ってみようかなと思っても、
「1作も見たことないのに、今からついていけるかな」
「そもそも世界観がよくわからない」
という女性は多いと思います。
そもそも、宇宙が舞台の物語って現実味がないですからね。しかし、『スター・ウォーズ』が人気を維持し続ける理由は、家族を描いた物語だからです。舞台は銀河系で、惑星や宇宙船や戦闘機も多数登場し、バトルもありますが、この映画に登場するキャラクターを突き動かすのは親子、兄弟、恋人への愛です。
ここでは『スター・ウォーズ』初心者のためにポイントをあげて説明していきましょう。
1:そもそも『スター・ウォーズ』シリーズとは?
『スター・ウォーズ』は、全部で9部作あり、3部作ずつに分けて制作されています。最初に公開されたのはルークが主役の『スター・ウォーズ』エピソード4.5.6です。そのあと前日譚となるアナキン(のちのダース・ベイダー)が主人公のエピソード1,2,3が制作され、そして今回、レイが主人公のエピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が最新作として制作されたのです。レイの『スター・ウォーズ』は今後も2作とスピンオフが制作される予定です。
2:驚きの血縁関係がカギになっている
このシリーズは「実は親子だった」「実は兄妹だった」という韓流ドラマのような驚きの血縁関係がキーになっています。いまオープンにできる関係は『スター・ウォーズ』 エピソード4で、ルークが救ったレイア姫。あとから双子だとわかります。そしてルークの宿敵ダース・ベイダー。実はルークの父です。そして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも、あの人とあの人が家族だった!という事実が判明します。ネタバレになるので伏せますが「それなのにあんなことを!」という驚きの展開は熱狂的ファンを驚かせています。
3:三角関係、愛の告白…恋愛描写もしっかり
『スター・ウォーズ』シリーズには恋愛ネタもあります。エピソード4ではルーク、レイア姫、ハン・ソロが軽く三角関係に。ルークとレイアのキスシーンもありますが、エピソード5で「この二人、双子じゃん!」とわかると、なかなか危ない橋を渡っているなあとドキドキします。エピソード5ではレイアとハン・ソロの愛の告白シーンがあり、これは永遠に語り継がれるうっとり名場面です。またエピソード2ではダース・ベイダーになる前のアナキンとアミダラ姫のラブシーンがあり、恥ずかしいくらいベタベタしています。
4:ダース・ベイダーら個性的なキャラが登場
個性的な各キャラクターの魅力が『スター・ウォーズ』人気を支えています。男性に人気なのはダース・ベイダー。男心が震えるカリスマ性があるのです。女性に人気なのは、これまではR2-D2とエピソード6に登場する小熊みたいなキャラ・イォークでしたが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新たに登場するロボット・BB-8もかなり評判がいいです。いつもコロコロ移動し、ときどき半円の頭をかしげたりしてキュンキュンさせられます。
5:自分好みのイケメン探しも楽しめる
銀河系にはいろんなタイプのイケメンがいます。『スター・ウォーズ』エピソード4のルークは、少年ぽさを残した金髪で青い目の美少年。ワイルドな男が好きならハン・ソロ。頼もしくてちょっとワル。レイアが惚れるのも無理はありません! エピソード2~3に登場するアナキン青年はダークサイドに落ちてしまうくらい葛藤しまくる姿が萌えポイントです。
そして最新作の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2タイプのイケメンが登場します。健康的で明るいイケメンはポーというパイロット。みんなの兄貴的なナイスガイです。暗黒のイケメンはカイロ・レン。こちらはすぐキレて暴れるキャラで、マスクをはずすと目鼻立ちくっきりの劇画チックなイケメンです。
6:最新作はシリーズ初の女性主人公
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はシリーズ初のヒロイン映画です。これまで女性はプリンセスであり、主人公の相手役というポジションでしたが、レイはフォース(超常的なパワー)の持ち主で、これから成長していく主人公。新人女優デイジー・リドリーが演じていますが、ハリウッドでは珍しい体育会系の女優でとてもさわやかで魅力的です!
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を鑑賞するうえでは、この6つのポイントをおさえておくといいでしょう。最新作はシリーズ初登場のヒロインなので、一緒に『スター・ウォーズ』の世界に入っていくという感覚になれます。見終って気になったら、エピソード4,5,6から見ていくとより深く『スター・ウォーズ』の世界に浸れますよ。ぜひ楽しんでくださいね!
■公開情報
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
全国公開中
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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