雨の日には何を着ればいい? 梅雨だからこそ使いたい超便利アプリ5選

雨の日には何を着ればいい? 梅雨だからこそ使いたい超便利アプリ5選

雨の日だからこそ使いたいアプリ5選

梅雨まっただ中ですが、雨の日は、外出するのが億劫になって室内に閉じこもってしまいがちですよね。そんな時、アプリを使って雨の日を楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。

1.天気に合わせた服装を教えてくれる「おしゃれ天気」

雨の日だからこそ使いたいアプリ5選

その日の天気や気温に合わせて、最適なコーディネートを教えてくれるアプリです。服だけでなく、靴やかばんはもちろんのこと、傘の柄までトータルコーディネートをしてくれます。

「カジュアル」「フェミニン」「モード」など、ファッションのジャンル別に実際のモデルさんが着ている写真も複数載っているので、イラストのコーディネートが気に入らない場合でもお気に入りを見つけることができます。

もし持っていないコーディネートアイテムがあっても、アプリ内ですぐ購入することができるので、外でショッピングしたくない時にも便利です。

おしゃれ天気

2.気圧で体調が変わりやすい人向け「頭痛~る 気圧予報&簡単!!頭痛ダイアリー」

雨の日だからこそ使いたいアプリ5選

女性に多いとされている雨の日の頭痛。もしかしたら気圧変化が原因……?と思った時に便利なのがこのアプリ。

1か月前から6日先までの気圧変化をグラフで表示してくれ、体調不良のタイミングをグラフ上に書き込めるようになっています。そのため、体調不良と気圧変化の関係を、グラフで視覚的に見ることができます。また、「基礎知識」という機能では、気圧予報の見方や頭痛の種類など、天気と頭痛に関する豆知識を知ることができます。

大幅に気圧が変化する場合に通知してくれる機能もあり、突然の台風にもちゃんと対応できます。

iPhone:頭痛~る 気圧予報&簡単!!頭痛ダイアリー

Android:頭痛~る 気圧予報&簡単!!頭痛ダイアリー

3.料金計算もできる便利なタクシー配車アプリ「全国タクシー配車」

雨の日だからこそ使いたいアプリ5選

雨の日にタクシーを捕まえようとしても、なかなか捕まらない……という経験はありませんか? そんな時は、タクシー乗り場で待つよりも配車アプリを使う方が早いかもしれません。

タクシー配車アプリで有名なUberは東京の一部でしか利用ができませんが、「全国タクシー配車」なら全国47都道府県で利用できます。地図上でルートを指定すると料金を割り出すことができたり、ネット決済で料金を事前に支払えたりと、タクシー会社に電話をする必要なく使える便利機能がたくさんあります。

上記画像の通り、タクシーが地図上のどこにいるのか現在の状況をリアルタイムで表示してくれるので、タクシーが集中している場所が視覚的にすぐわかります。

全国タクシー配車

4.雨の日を「雨に唄えば」の曲でお知らせ「あめふる」

雨の日だからこそ使いたいアプリ5選

テレビの天気予報をチェックしなくても、素敵なミュージカル映画の曲『雨に唄えば』で雨を知らせてくれるアプリです。時間設定ができるので、朝に設定すれば雨の日の目覚まし代わりに使うこともできます。ただし、マナーモードにしていても音が鳴るので、注意しましょう。

ちなみにデパートでは、店内スタッフに雨を知らせるため、『雨に唄えば』を店内音楽として流している所もあるそうなので、映画を観たことがない人でも、聴き覚えのある曲ではないでしょうか。

あめふる

5.雨の状況を2Dや3Dで視覚的に知ることができる「アメミル」

雨の日だからこそ使いたいアプリ5選

雨の状況を徹底的に知りたいときに便利なアプリ。2Dと3Dの2つのモードがあり、気象庁レーダーを合成したデータで降雨状況を5分毎に更新し教えてくれます。

3Dモードでは、カメラを起動して周囲の風景を写すと、その画面上にAR機能で雨雲と雨のアニメーションが合成されます。方向を設定すると、雨量も読み取ることができます。ただ少々アプリが重いので、古いスマホを使っている人はあまり滑らかにみることができないかもしれません。

2Dモードは、地図上に16段階で降雨情報を表示し、自由に拡大縮小ができるため、広範囲の降雨状況を知りたいときに便利です。

アメミル

雨の日はジメジメとして鬱屈とした気分になってしまいがちですが、こういったアプリを使って、「雨の日だからこそ」できることをやってみると、梅雨も楽しく過ごせそうですね。

(塩味しお子)

SHARE Facebook Twitter はてなブックマーク lineで送る

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

雨の日には何を着ればいい? 梅雨だからこそ使いたい超便利アプリ5選

関連する記事

編集部オススメ

2022年は3年ぶりの行動制限のない年末。久しぶりに親や家族に会ったときにふと「親の介護」が頭をよぎる人もいるのでは? たとえ介護が終わっても、私たちの日常は続くから--。介護について考えることは親と自分との関係性や距離感についても考えること。人生100年時代と言われる今だからこそ、介護について考えてみませんか? これまでウートピで掲載した介護に関する記事も特集します。

記事ランキング
人が回答しています