【真木あかりのおやすみ占い】5月14日~5月20日

【真木あかりのおやすみ占い】5月14日~5月20日
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今日という1日を終える時、あなたはどんなことを考えますか。何もない普通の日でも、問題続きの日々でも、明日もそれなりに自分らしく元気であるためには、おやすみ前に考えることってけっこう大事です。

カギは、ダメだったことや嫌なことを思い出すのではなく、よかったことを数えて「明日、いい1日にしよう」と思って眠ること。寝ているうちに、脳が記憶を整理しながら明日への準備をしてくれます。そして運も整っていきます。

この「おやすみ占い」は、日曜更新です。月曜から始まる1週間を思いながら、おふとんの中で考えを巡らせると運気向上につながるポイントをご紹介します。もちろん平日に考えても構いません。おふとんから作るあなたの新しい1日が、良いものでありますように。

真木あかりより

きになる星座をチェック

■おひつじ座(3/21〜4/20)
□おうし座(4/21〜5/21)
■ふたご座(5/22〜6/22)
□かに座(6/23〜7/23)
■しし座(7/24〜8/23)
□おとめ座(8/24〜9/23)
■てんびん座(9/24〜10/23)
□さそり座(10/24〜11/22)
■いて座(11/23〜12/21)
□やぎ座(12/22〜1/20)
■みずがめ座(1/21〜2/19)
□うお座(2/20〜3/20)

おひつじ座(3/21〜4/20)

コミュニケーション周りのモタつきは日を追うごとにスッキリとしてきます。そして今週17日は、おひつじ座に滞在していたラッキースター・木星が、次のおうし座に移動します。「幸運期が終わるということは、ここから先はいいことはないのか」と寂しくなった方、いらっしゃってもどうぞご安心を。今週から向こう1年ほどは、この2023年5月中旬までに頑張ったことが「よしよし、実力が身についてきたぞ」と確認できるとき。今までの自分を、たくさん褒めてあげたくなるときです。寂しいことなんて、ありませんから大丈夫。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「頑張ったことが、報われていい」と思っておく

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おうし座(4/21〜5/21)

すうっと見通しが良くなってきます。もつれた糸はほどかれ、ごちゃまぜになっていたことは整理され、遅れたことは取り戻されていきます。そんなふうに整いつつあるところに、「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星が巡ってきます。向こう1年、おうし座の人は行動を起こせばブーストがかかりやすく、それが幸運につながる星回りとなっています。叶えたい願いはありますか。遠い星のようなものだと、手をのばすことすら諦めてしまった夢はあるでしょうか。そうしたものがある人にとっては、有意義な1年が始まります。手を伸ばしましょう。人間は自分が知っている範囲でしか想像することはできません。でも、まだ見ぬ未知のものには、伸ばした手が届くことだって、あっていいのです。20日の新月前後、最初の一歩を踏み出す人も多いだろうと思います。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「きっといい1年にできる」と思っておく

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ふたご座(5/22〜6/22)

社交的でトークに長けたふたご座ですが、今週からはなぜか「ちょっと静かに過ごしたいな」と感じることが増えるかもしれません。ここからの1年は、人と向き合うより自分と向き合うことを選ぶ時期に入るよう。忙しい毎日のなか、今までスルーしてきた自分の本心を、理屈では割り切れないことを、じっくりと時間をかけて尊重していくのだろうと思います。そうすることで、2024年5月末以降に訪れる「幸運の1年」を、真に自分のものとしていけるはずです。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「明日の自分を尊重する」と思って寝る

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かに座(6/23〜7/23)

対人関係でごたごたしていたことは落ち着いて、楽しいムードに転じます。ここからの1年は、友達や仲間といった“ヨコのつながり”の人との縁が今まで以上に活性化する予感。それは「みんな同じだね」ではなく「俺は俺!お前はお前!いいとこ活かしあおうぜ!」という、さわやかで風通しのいい関係なのでしょう。叶えたい夢が動き始める人もいます。そのとき、あなたは自分の夢が孤軍奮闘のうえで叶えるものではなく、人と一緒に叶えるものだと気づくのかもしれません。ひとりでは生きられないのが人間なら、夢だって一人で叶えられるものでもないのだろうと思います。そこに気づくことで、人間関係もまた変化していきます。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
友と呼べる人のことを思い出して、大切にすると決める

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しし座(7/24〜8/23)

仕事運まわりのハプニングは沈静化。すぐには無理でも、ここからはきちんと状況を整理していけるのでご安心ください。そして週の半ば、あなたのキャリアを巡る運が大きく膨らみ始めます。向こう1年の間、理想の働き方を叶えたり、切望していた職に就けたりする人はとても多いことでしょう。あなたが本当にそれを願うなら、独立や起業に至る人もいるかもしれません。いずれにせよ大きく進展が見られるはずですから、仕事を通して自分の理想の生き方を明確にしてみるのは、とてもいい選択となるでしょう。誰かの成功事例なんて気にしなくて大丈夫。あなたにとっての「正解」を見つけてみて。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「私を必要としてくれる人が、必ずいる」と思っておく

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おとめ座(8/24〜9/23)

今年に入ってから、何かに集中する・深く取り組むといった内向きの時期を過ごしてきたおとめ座さんですが、今週半ばからはぐっと視野を広げ、「拡散する・拡大する」という流れが出てきます。ここからの1年は、自分の世界を思い切り大きく広げるとき。未経験のこと、未知のことが、あなたのフィールドを大きく広げてくれます。アウェーと感じる場所にも積極的に足を運び、幸運をつかんでいきたいところです。なお、近いうちに「遠い場所」と縁が生まれることになっているのですが、それは幸運のサインと思っていただいて大丈夫です。おそらくですが、想像をはるかに超える大きな学びを与えてくれるだろうと思います。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
近いうちに行ってみたい場所を思い浮かべる

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てんびん座(9/24〜10/23)

これを究めたい、深くふかく掘り下げたいと、心が強く惹きつけられるテーマが見えてきます。ずっと感心を抱いてきたことに没頭する人は多いでしょう。仕事で役職がつき、コックピットのような場所にすぽんと入って自動的にがっつりコミットすることになる人もいるでしょう。ここから先は、選び取ることが大事です。自分が本当に向き合うべきものを、心に留めておきたい言葉を、大切な人を。それは決して、自分のことだけを考えた傲慢な行動ではありません。限りある人生のなか、すべてを大切にすることはできないからです。選ぶという行為が、もっとも誠実な態度となる1年が、今週から始まります。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「大事なものだけを選んでいく」と決める

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さそり座(10/24〜11/22)

ここから1年、さそり座の人は対人関係にスポットライトが当たります。接点を持つ人、出会う人を通じて成長の機会が訪れますし、チャンスやご縁も人づてにもたらされるでしょう。未婚カップルなら結婚に向かって話が進むなど、パートナーとの縁がさらに深まるときでもあります。さそり座は、多くの人と付き合うよりも、心を許した人とだけ親密な関係を築きたいと考える人々です。だからこそ誰よりも濃い関係を作っていけるのですが、向こう1年は少し、心を許すハードルを下げてみてもいいのかもしれません。その先に、まだ見ぬチャンスが待ち受けている予感です。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「いい関係を築ける人と、幸せになる」と思っておく

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いて座(11/23〜12/21)

「自分だからできること」が、増えていきます。仕事や家事など、世の中には「誰がやっても同じこと」が山ほどあります。それでもなお、あなたにしか見つけられない着眼点や、あなただから可能な清々しい仕上がりが、確かにあるはずなのです。向こう1年、あなたはそうしたものを積み上げていく時期にあたっています。たとえば仕事を終えて、ふぅと息をつくようなとき、「この仕事をする価値はあるのだろうか」などという迷いが胸に宿ることもあるのかもしれません。深く考えるには、日々はあまりに煩雑で気忙しくて。それでもあなたが思うベストを尽くしていることを、人はちゃんと見ています。それが功を奏するのは2024年後半とちょっぴり先なのですが、ここからのあなたは「信頼」というプライスレスな価値を、「自分だからできること」で獲得していくのだろうと思います。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「自分だからできることは、明日もあるよ」と自分に呼びかける

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やぎ座(12/22〜1/20)

胸がときめくすべてのことに追い風が吹く1年が、今週からスタートします。代表的なのが、恋。好きな人ができたり、パートナーを愛しく思えたりする人はとても多いでしょう。趣味に没頭したり、“推し”を愛でたりするのも素敵です。ときめきを形にする、たとえば絵を描いたり楽器を演奏したりするのも、この時期には特別な意味を持つでしょう。ポイントは、「みずから行動を起こしてこそ、嬉しい出来事が増える」ということ。ときめく環境に身を置いて、義務のなかにも楽しみを見出してみると、呼び合うようにして幸運がやってくる——そんな1年を、ここから楽しんでいきましょう。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「いい人生にする!」と思って寝る

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みずがめ座(1/21〜2/19)

ここからの1年、みずがめ座の人は「居場所と呼べる場所」に思いを注ぐことになります。住んでいるところ、所属している組織。そうしたリアルな場所もあれば、ホッとする関係や自分にとって“原点”と呼べる思い出など、心の目で見る場所だったりもするでしょう。自分が軸足を置いている場所を、どんなに迷っても遠くへ行っても帰ってくる場所を、どうぞ大切になさってください。その場所があなたを損なうのならば、大きく現状を変えることも前向きな選択となるはずです。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
「自分の居場所は自分が作る」と思っておく

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うお座(2/20〜3/20)

コミュニケーションと学びの1年が、ここからスタートします。人との接点がいつも以上に増えるのですが、ざっくばらんな付き合いのなかであなたのフィールドはどんどん広がっていくでしょう。学びにも追い風が吹きます。語学をマスターしたり、記憶からすっぽり抜け落ちている教科を学び直したりすることで、世の中を見る目の解像度も高まっていくのでしょう。知ることで、世界はもっと面白くなります。観光地をいきなり訪問するよりも、歴史や見どころを調べて訪問するほうが、その土地はビビッドに見えますね。この世界はこんなにも、彩りにあふれているのか。世界と出会いなおすようにしてワクワクする——そんな出来事が、この時期はとてもとても、多いのだろうと思います。

<今週、おふとんのなかで寝る前に考えるといいこと>
その日出会った、ワクワクすることを思い出す

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(占い:真木あかり、イラスト:オザキエミ)

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