先端美容を追求し、エイジングケア美容液No.1※ブランドの「fracora(フラコラ)」が、3月18日の「春の睡眠の日」にちなんで「睡眠に関するお客様アンケート」を実施。フラコラ会員2103人から回答を得ました。
※化粧品マーケティング要覧2022No.1美容液抗老化2021年実績(株)富士経済
調査の結果、フラコラ世代女性の平均睡眠時間が5〜6時間が最多だったことや、睡眠に関する悩みでは「夜中に目が覚める」と回答した人が多かったことなどがわかりました。アンケート結果を紹介します。
夜中に目が覚める、寝起きに疲労感がある、睡眠時間が足りない…
「よく眠れていますか?」という質問では、「ぐっすり眠れている」が13%、「まあまあ眠れている」が37%、「普通」が22%、「あまり眠れていない」が24%、「かなり眠れていない」が4%という結果となりました。
平均睡眠時間について聞いたところ、「5〜6時間」が37%で最多に。次いで「4〜5時間」の24%となりました。
経済協力開発機構(OECD)の21年版調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分という結果なので、フラコラ世代(40代〜50代の女性)の睡眠時間は短い傾向にあることがわかりました。
睡眠についての悩みは?
「睡眠についてお悩みはありますか?」という質問に複数回答で答えてもらったところ、「夜中に目が覚める」が31%で最多となりました。続いて「寝起きに疲労感がある」(28%)、「睡眠時間が足りない」(27%)、「日中に眠くなる」(27%)、「寝つきが悪い」(22%)といったお悩みが20%を超えました。
調査方法:フラコラアプリ会員アンケート
(インターネットによる調査)
期間:2023年2月27日~3月5日
人数:2,103人
フラコラの睡眠研究
これらの結果を受けて、上級睡眠健康指導士でフラコラを展開する株式会社協和のビューティー・健康情報メディア「Cell La Vie(セラヴィ)」編集長の大木 都さんは次のようにコメントを寄せました。
「フラコラ会員向け睡眠調査は2020年2月からフラコラアプリ上で四半期ごとに定期実施しています。その当時から睡眠時間は5~6時間が最多で変わりがなく、また、多くの方が“プラス1時間以上眠りたい”とアンケート回答されています。
大人世代は睡眠時間の不足の他にも、「就寝をしても疲労感が取れない」、「寝付きが悪い、なかなか寝付けない」、「夜中に目が覚める」など、加齢による睡眠の質の悪化に関するご相談が多くよせられます。
睡眠が健康・美容に良いことは多くの女性に認知され、睡眠改善の取り組みも広がってきています。しかし、個人の感覚だけでは、実生活における改善は思うように進まず悩まれる方が多いです。「InSomnograf」*のような制度の高い脳波計測の他、日常管理ができるGoogle Fitbitなどのスマートウォッチでの睡眠の質を可視化し、感覚だけではない実際の変化を日々睡眠の質をモニタリングすることで、睡眠改善に成功する方も多いです。
フラコラでは「セラヴィ」や「エイジングケア3.0サービス」のカウンセリングLIVEなどを活用し、睡眠改善のコツやFitbitの活用法をお届けすることで、お客様の『睡眠の質』改善をサポートしています」
*株式会社協和は、筑波大学「国際統合睡眠医科学研究機構」(機構長:柳沢正史)を母体とする筑波大学発スタートアップ企業株式会社S’UIMINと連携。株式会社S’UIMINが提供する「InSomnograf」を活用した睡眠解析を行い、フラコラの定額制サービス「エイジングケア3.0サービス」のプラン設計(おやすみプラン)や、同サービス加入者様へ協業で得た情報をもとにしたカウンセリングLIVEなどを実施している。