「やりてぇ!」という純粋な欲求の行方は…【1月記事ランキング】

「やりてぇ!」という純粋な欲求の行方は…【1月記事ランキング】

ウートピの1月の記事ランキング(集計期間:2023年1月1日〜31日)を振り返ります。

1位 「やりてぇ!」という純粋な欲求をどうすべきか

1位は、小説家の森美樹さんの連載『アラフィフ作家の迷走生活』から、自分の欲求と素直に向き合うことについて考えた回がランクイン。「森さん、今、アダルトグッズが売れしているらしいですよ」という情報を得た森さんは「そりゃ、売れるだろうよ」と思ったようで。その理由とは——?

2位 「今年の運命の分かれ道は来たる2月4日」 金運寺の住職に聞く、金運アップの秘訣

2位は、日本一金運にご利益があるといわれるお寺「長福寿寺」の住職・今井長秀さんのインタビューでした。参拝客が次々に、宝くじ高額当選、昇進、収益増加と金運のご加護を受けているというこのお寺。つい期待が高まりますが、今井さんは「でも宝くじに高額当選することは金運が上がったとは言いません」とズバリ。では金運が上がるってどういうこと?

3位 熟年男女はお互いさらけだすほうがいい

3位にも森美樹さんの連載がランクイン。この回は「色気とは対極にあるモノ」についてのお話です。

私が5本指ソックス&ふんどしパンツを入手し始めたのは約10年前なので、当初は本当にわずかな種類しかなかった。しかも高価で、1枚1万円~3万円のシルクふんどしパンツを買っていた。というとなんだか女子力が高いっぽいけれど、くどいようだが形はあくまでふんどしだ。昨今のふんどしパンツはラブリーだったりファッショナブルだったり、かなり増えているから安心である(何が)。

4位 宝くじ高額当選者が続出する、日本一の金運寺は仏教界のディズニーランドだった

長福寿寺の住職・今井長秀さん

4位にも、長福寿寺を紹介したコラムがランクイン。筆者の小林さんが、「普通の『金運にご利益のある寺』ではない」と感じた理由とは——?

実は私、長福寿寺の住職である今井長秀(いまい・ちょうしゅう)さんとは、取材でお会いしたことがある。当初は「金運が上がる」という意味がよく分からなかった。そういったご利益があるといわれる神社仏閣は全国にあまたあると聞くからだ。

ただ住職のお話を聞いて、普通の「金運にご利益のある寺」ではないことは分かった。まず住職が元経営コンサルタントであること。もちろん厳しい仏門も学び、修行も重ねている。つまり現代の経済事情と仏教論。ふたつの観点から意見を述べてくれる。そこが分かりやすい。

5位 50代なのに「おじいちゃん」に見える磯野波平。見た目と老化の関係

5位は、fracoraが運営するYoutube番組「生命科学アカデミー」のリポート記事でした。今回登場してくださったのは、近畿大学の客員教授で日本抗加齢医学会理事長の山田秀和先生です。アンチエイジングの現在についてたっぷりとお話いただきました。

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