3月4日(金)、ライブコマース「fracora LIVEショッピング」内で、「シミよさらば!? 待望のゴールデンVC原液の魅力公開」が配信されました。今回のゲストは、素肌美容家の平松亜紀さん。現在53歳の平松さんとフラコラの付き合いは18年を超え、今も美容液とサプリで内外からケアを続けているそうです。40歳になるまで日焼け止めを一度も塗ったことがなかったという平松さん。普段はどのようなケアをしているのでしょうか? 美白の秘密が明かされたライブの様子をお届けします。
誰でもできる!平松流「美白ケア」とは
春の気配を感じる3月。少しずつ暖かくなり外出の機会が増えていく時期ですが、実はじわじわと紫外線量が増え始める時期でもあります。平松さんによると、そんな3月こそ美白ケアの始め時。平松さんが日頃行っているケア方法について、詳しく聞きました。
「一つ目の美白ケアは、朝食代わりに野菜スムージーを飲むこと。特にビタミンCを含む野菜を多く入れるようにしています。私はローフードマイスターとして食事の指導もしているのですが、サラダではなくスムージーで野菜を摂取しているのには理由があります。分子を小さくしたほうが、体が吸収しやすくなると言われているからです。
また、朝はあまり腸に負担をかけないものを食べる、というのもポイントです。タンパク質や炭水化物を含む食事を控えると、午前中に体の代謝が上がり、細胞が活性化しやすくなります。スムージーを作るのが難しい場合は、白湯でも構いません。「ちょっと熱いかな?」と感じる50度くらいの白湯を、朝一杯だけ飲みます。腸が活性化され、デトックスにつながるので、ぜひ一度試してみてくださいね
二つ目の美白ケアは、ブルーライトカットです。デジタルデバイスが発するブルーライトを浴びると体内時計が乱れる、というのはよく知られている話ですが、ブルーライトは体内に活性酸素がたまる原因にもなると言われています。私は、ブルーライトカットの効果があるメガネや日焼け止め、携帯やパソコンに貼るシールなどを活用し、できる範囲でブルーライトを遮断しています」
美容液を選ぶポイントは「ビタミンC」
野菜スムージーやブルーライトカットなどの美白ケア以外に、美容液にもこだわっているそうです。普段、どのようなアイテムを使っているのでしょうか?
「野菜スムージーと同様に、ビタミンCを多く含む美容液を選ぶようにしています。いま使っている美容液を初めて買ったのは、50代半ば。シミ予防軍とも言われている『茶ぐすみ』が気になり始めた頃でした。なんとかして茶ぐすみを減らすために外側からのケアが必要だと考え、ビタミンCを含む美容液を使うようになりました。
でも、ただビタミンCが入っていればいいというわけではありません。ビタミンCは肌に浸透しづらく、酵素や光に弱いという特徴もあります。肌の水分量を一定に保ち、きめを整えるためにも、ビタミンCの『浸透しやすさ』を重視して美容液を選んでいます。
ただし、ビタミンCは刺激になりやすいため、高価な美容液でも肌に塗るとピリピリ感じたり、皮が剥けてしまったりすることもあります。私自身も、そういう失敗を幾度となく繰り返してきました。けれど、最近は技術も進んでいるので、トライアンドエラーを重ねながら、自分の肌と向き合う時間を大切にしていたら、いつかきっと自分の肌に合うベストコスメが見つかるはずですよ」
イベントのアーカイブはこちら
https://live.fracora.com/2022/03/04/522/