約8割が老後資産に1000万円以上を希望 働く女性「投資」のリアル

約8割が老後資産に1000万円以上を希望 働く女性「投資」のリアル

株式会社キャリアデザインセンターは、自社が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』にて、女性746名を対象に「投資」についてアンケートを行いました。調査の結果、約3人に1人投資経験があることなどがわかりました。調査結果を抜粋して紹介します。

投資したことある?

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『女の転職type』会員に投資をしたことがあるか聞くと、「経験あり」が37.0%でした。投資経験はないが「とても興味がある」「やや興味がある」人は合わせて42.0%で、「あまり興味はない」「まったく興味はない」人の合計19.3%より2倍多い結果となりました。

これから始めたい投資は?

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投資に興味がある人に、これから始めたい投資を聞くと、1位「NISA」49.3%、2位「iDeCo」33.2%、3位「株式」24.4%、4位が僅差で「投資信託」23.3%となりました。税制優遇のメリットがあるものや、比較的リスクが少ないとされる投資への興味が高いことがわかります。

実際にしている投資は?

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現在投資をしている人に、どんな投資をしているか聞くと、1位「NISA」56.8%、2位「投資信託」40.2%、3位「株式」32.4%でした。前出の、これから始めたい投資で4位だった「投資信託」が2位にランクイン。回答率も23.3%から40.2%へ倍増していることがわかります。

投資をしていない理由は?

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投資未経験者に、投資をしていない理由を聞いてみると、1位「投資の知識がない」64.0%、2位「何から始めていいかわからない」58.3%、3位「損をしそうでこわい」50.4%となりました。投資に対する知識不足や不安感から投資に踏み切れない人が多いことがわかります。

投資の目的は?

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現在投資をしている人に、投資の目的を聞いてみると「老後の生活資金」66.4%が最も多い結果となりました。2位以降は、「いざという時に使えるお金の確保」42.1%、「生活の質を上げたい」34.7%、「自由に使えるお金がほしい」26.3%となっており、将来的な資産形成が主な目的であるものの、現在の生活のゆとりのために投資をしている人が多い傾向があることがわかります。

現在の個人資産はどのくらい?

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個人の金融資産額(預貯金や投資)について聞いてみたところ、1位「100~299万」28.3%、2位「1~49万」19.8%、3位「300~499万」13.3%で、平均343万円という結果になりました。300万円以上の資産がある人は35.3%です。

老後までにどの程度資産形成しておきたい?

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老後までにどの程度の資産を形成しておきたいか聞いてみると、1位「1,000万円程度」29.5%、2位は僅差で「2,000万円程度」26.7%、3位「500~999万円」16.4%という結果になりました。1,000万円以上を望む人が8割程度いることから、2019年に話題になった「老後2,000万円問題(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯は老後30年間で2,000万円不足するという試算)」を踏まえ、個人としては半額となる1,000万円を1つの目安としている人が多いのかもしれません。

調査内容:第46回「投資してる?」 / データで知る「女性と仕事」
調査期間:2022年1月25日~2月7日
有効回答数:746名
調査対象:『女の転職type』会員
調査方法: Web上でのアンケート
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-46/

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