まだ使えるモノだから…「捨てる抵抗感」をエアークローゼットが調査

まだ使えるモノだから…「捨てる抵抗感」をエアークローゼットが調査

女性向けの月額制ファッションレンタルサービスを展開する株式会社エアークローゼットが、30代後半〜50代前半で東京在住の女性会社員107名を対象に、「捨てる抵抗感」に関する意識調査を実施。その結果、9割以上の女性会社員が、まだ使える不要なモノに対し、「捨てるにはもったいない」と「捨てる抵抗感」を実感していることなどがわかりました。

9割以上が、「捨てる抵抗感」を感じた経験あり

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「Q1.あなたは、まだ使えるけれど不要になったモノを手放すときに「もったいない」「捨てるのが忍びない」という抵抗を感じたことはありますか。」(n=107)と質問したところ、「頻繁にある」が56.1%、「時々ある」が36.4%という回答となりました。

「捨てる抵抗感」は年々増加

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「Q2.Q1で「頻繁にある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。そういった抵抗感は、年々増していると感じますか。」(n=99)と質問したところ、「とても感じる」が28.3%、「やや感じる」が40.4%という回答となりました。

その理由は?

「Q3.Q2で「とても感じる」「やや感じる」と回答した方にお聞きします。なぜそう感じているのか理由を教えてください。(自由回答)」(n=68)と質問したところ、「世の中で問題になっているから」「環境への配慮も考えるようになった」など54の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・45歳:使える物を捨てることに抵抗がある。
・54歳:環境への配慮も考えるようになった。
・36歳:使って捨てることが多い。ゴミが多い。環境破壊が心配。
・46歳:ものを、大切にするようになった。
・37歳:これまで使っていたため愛着や思い出があるから。
・45歳:金銭的余裕がなくなったから。
・53歳:何かに使えるのでは?という考えが浮かび、捨てる踏ん切りがつかない。
・40歳:前よりも不必要なものをあまり買わなくなり、必要だと思って買ったはずの物を捨てるのは罪悪感がある。
・50歳:もったいない感が強くなってる。
・47歳:世の中で問題になっているから。
・49歳:未使用の物もあるので捨てるのはあまりにも勿体無く気が引ける。
・43歳:モノとしては痛んでいないし、流行りがまた巡ってくるのに捨てるのは勿体ないと感じる。良いものを長く使った方がエコだと思う。キレイなモノを捨てることに罪悪感を感じる。
・50歳:また必要になるかもしれないし、実際必要になった事が多々あるから。

シェアリングサービスで抵抗感は減らせそうか

また、「最近ではお洋服をはじめ、様々なモノのシェアリングサービスがありますが、そういったサービスを使うことで「捨てる抵抗感」が弱まると思いますか。」(n=107)と質問したところ、「とても思う」が16.8%、「やや思う」が42.1%という回答となりました。

調査を行ったエアークローゼットは、下記のようにまとめを述べています。

SDGsへの貢献やサスティナブルな消費が叫ばれる昨今、消費者はいま「捨てる」行為に対する抵抗感を感じており、それは年々増していることがわかりました。理由としては「世の中で問題になっているから」や「環境への配慮も考えるようになった」などの声があがり、SDGsやサスティナブルといった話題が徐々に浸透していることや「捨てる」に変わる新たな選択肢の必要性も見受けられました。今後はシェアリングサービスなどの新たな選択肢の拡大が期待され、「捨てる」行為を減らしながらライフスタイルを豊かにするサービスのニーズが高まっていくと考えられます。

■調査概要
調査概要:「捨てる抵抗感」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月12日〜同年11月14日
有効回答:30代後半〜50代前半で東京在住の女性会社員107名

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