「洗濯日和」なんてない! プロが教える洗濯術3つのポイント

「洗濯日和」なんてない! プロが教える洗濯術3つのポイント

8月17日までで、九州や中国地方で、すでに統計開始以来1位になっている所もあるほど、異例の大雨に見舞われた日本列島。梅雨でもないのに、洗濯物をどうしようと悩んだ人も多いのではないでしょうか。

このたび、熱エネルギー機器の製造販売を行う大手メーカー、リンナイ株式会社は洗濯にまつわる調査を実施。梅雨の時期に、洗濯に悩まされる方が多くいることなどが判明しました。

今回は、リンナイが洗濯ブラザーズに聞いた「梅雨時期の洗濯 3つのポイント」を抜粋して紹介します。

洗濯ブラザーズとは?

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茂木貴史、茂木康之、今井良の3人で結成し、毎日の洗濯を楽しくハッピーにするための活動をするプロ集団。横浜でクリーニング店「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」を経営するかたわら、劇団四季、クレイジーケンバンドなど国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを行う。また、オリジナルのナチュラル洗剤を開発し、好評を博している。 毎日の洗濯が、「嫌いな家事」から「好きな家事」になるように、洗濯の楽しさを伝える活動を実施。メディア出演が急増中。著書に8万部突破の『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』(アスコム刊)がある。 公式サイト https://sentakulife.com

洗濯ブラザーズに聞く 梅雨時期の洗濯 3つのポイント

1.「洗濯」は洗う前から始まっている

生乾き臭の原因となる菌は、水分を好みます。湿気によって菌が増殖しますので、濡れた洗濯物と乾いた洗濯物は、別々に保管しましょう。そして、菌は時間と共にどんどん増殖するので、こまめに洗うのが理想です。保管する際のポイントは、通気性の良いカゴに入れる、濡れたものをすぐに洗えない場合は干して乾燥させてから洗う、洗濯物を洗濯槽で保管しない、です。また、洗濯槽に菌が住みついているので、梅雨の時期は月1で洗濯槽の洗浄をしましょう。

2.水→洗剤→洗濯物の順番で洗濯機に入れる
通常の洗濯モードでは、実は洗濯物がきれいになっていないことがあり、汚れが残っていると、生乾き臭の原因になってしまいます。そこで、水と洗剤を先に混ぜてから洗濯物を入れ、たっぷりの水で洗うのがポイントです。洗剤の入れすぎは逆効果。泡が立ちすぎて繊維から汚れが落ちにくくなります。また、すすぎで洗剤を落としきれずに黄ばみや臭いの原因にもなります。適量を守りましょう。

3.「乾きづらい」を解消するには「1湿度」「2温度」「3風」が大切
僕たちプロには「洗濯日和」という概念はありません。梅雨の時期は洗濯物を外に干せなくて残念、という方が多いと思いますが、次の3つに気をつければ大丈夫。1. 湿度は40%以内。除湿機は最強の味方。2. 人が快適に感じるくらいが洗濯物にとってもベスト。エアコンは27度くらいに。3. 湿気がたまって乾きにくい洗濯物の下の方に風を当てるのが効果的。洗濯物の間隔はこぶし一つ分にして空気の流れをつくる。広い部屋よりも狭い部屋に干した方が湿度や温度をコントロールしやすくなります。

【調査概要】
調査時期: 2021年4月10日~4月11日
調査方法: インターネット調査
調査対象: 20~60代 男女 計1,000人
調査エリア: 全国47都道府県

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