オンライン面接実態調査 前編

オンライン面接を導入した理由・導入しない理由は? 454社に聞く実態調査

オンライン面接を導入した理由・導入しない理由は? 454社に聞く実態調査

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの企業が働き方を見直し。採用の現場でも「オンライン面接」を導入する企業があるようです。

このたび、エン・ジャパンは、運営する人事向け総合情報サイト『人事のミカタ』上でサイト利用企業を対象に「オンライン面接」についてアンケート調査を行ない、454社から回答を得ました。調査の結果、43%の企業がオンライン面接を導入。導入理由に「新型コロナウイルスの感染防止」をあげる企業が9割以上だったことがわかりました。

導入理由に「新型コロナウイルスの感染防止」

img_232953_1

「貴社では、オンライン面接(WEB面接)を導入していますか?」と聞いたところ、43%の企業が「導入している」と回答。56%の企業は「導入していない」と回答しました。

img_232953_2

オンライン面接を「導入している」と回答した企業に「オンライン面接を導入した理由」について複数回答で聞くと、「新型コロナウイルスの感染防止のため」が94%で最多となりました。そのほかには「遠方に住む応募者に対応するため」(67%)、「応募者対応を迅速に行なうため」(37%)などに回答が集まりました。

導入の時期は?

img_232953_3

オンライン面接を「導入している」と回答した企業に「オンライン面接を導入した時期」について聞くと、「2020年4月、緊急事態宣言に伴い導入」した企業が39%で最多となりました。「新型コロナウイルスの発生以前から導入していた」企業は25%でした。

img_232953_4

また、「採用・先行フローのどこまでをオンライン化しているか」聞いたところ、「一次面接のみオンラインで実施し、以降は対面面接」が34%で最多となりました。ついで、「最終面接のみ対面で実施し、他はオンライン面接」が30%、「最終面接まで全てオンライン面接」が26%という結果に。

オンライン面接を導入していない理由は?

img_232953_5

オンライン面接を「導入していない」と回答した企業に理由を聞くと、「画面越しでの面接に抵抗感があるため」(46%)、「募集職種的に対面でないと判断が難しいため」(34%)、「機材・通信環境が整っていないため」(30%)が多くあげられました。オンライン面接に適した環境設備や、面接の実施方法の切り替えに課題があることがうかがえました。

調査の後編(10月30日公開予定)ではオンライン面接を実施した感想や悩みについてを紹介します。

【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『人事のミカタ』を利用している企業
有効回答数:454社
調査期間:2020年7月8日~8月4日

SHARE Facebook Twitter はてなブックマーク lineで送る

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

オンライン面接を導入した理由・導入しない理由は? 454社に聞く実態調査

関連する記事

記事ランキング