“妊娠中のセックス”は本当に危険?

下北沢B&Bで行われたトークショーにて。
左からルーキタエ、あやまん監督、ファンタジスタさくらだ、地下セクシーアイドル「ベッド・イン」

元あやまんJAPANの「おっぱい担当」ファンタジスタさくらだが“絶対タメにならない育児書”『さくらださんとおこさん』(宝島社)を出版。その中で妊娠中のセックスについて「思い切ってヤリました」と明言。妊娠する前も、妊娠中も気になる「妊娠中のセックス」について考える。

妊娠中もセックスは可能。それでも心配な妊婦たち

妊活中、もしくは妊娠中の女性なら一度は手にする有名育児書『たまごクラブ』『シアーズ博士夫妻のマタニティブック』でも、大きくページを割き、妊娠中の夫婦生活について解説。いずれも「妊娠中もセックスは可能」と無理のない範囲での夫婦生活を推奨している。

しかしネットで「妊娠中 セックス」で検索すると,悩みが100万件近くヒット。大丈夫と言われても、妊娠中に起きる問題は千差万別だ。安定期まで待った方がいいのか、安全な回数、体位など心配は尽きない。医療・健康系モバイルサービスを展開する株式会社プラスアールが行った意識調査では、妊娠前に比べてセックスの回数が減った、または全くしなくなったと答えたのは合わせて87.9%にも上った。(参照データ:妊婦さんの「妊娠中の仲良し(セックス)に関する調査2014」

元あやまんJAPANだから言えること

ファンタジスタさくらだは、スチャダラパーのBoseと2012年に結婚。同時にあやまん監督から「戦力外通告」を受け、2013年6月に第一子を出産した。現在はソロ活動中で、今回の育児本では妊娠中、育児の様子、実体験を伴ったコラムも綴っている。

その中で芸能人としては異例の“妊娠中のSEX”について1ページにわたって言及。ファンタジスタさくらだは、最初は戸惑ったものの「大好きだからもっとぴったりしたいのだ! 俺、ヤル!! エイ!!」と腹を括った、とのこと。「自分の扉を開けて一個になっちゃえば、妊娠中の不安な心も安定する」と「魂のSEX」をおすすめしている。

9月7日に下北沢B&Bで行われたトークショーでは

「妊娠中の友達の多くがセックスについて悩んでいたけど、おなかが出てるのに服を脱ぐのが恥ずかしいっていう意見もあったから、旦那さんも変なカッコしてればいいと思って、旦那さんにブラジャーつけてもらったりとか、鼻毛かいたりとか」(ファンタジスタさくらだ)

と、ユニークな解決法も提案。「今回セックスについて書いたのは、これまで誰も書いてなかったし、元あやまんJAPANだから言えるかなと思って」と答えている。

ヤリマンキャラで一世を風靡したあやまんJAPANだから言える等身大の出産・育児。この育児本には、妊娠中の実際の体重も記されていたり、夫のBoseも子供(通称:ゲバたん)も顔を出しまくり、後半は妊娠・出産と関係のないファンタジックワールド全開の撮り下ろしと、芸能人育児本としては珍しい形態の一冊となっている。ファンタジスタさくらだの発言が、世間に風穴を開けるかはわからないが、妊娠に躊躇しているアラサー女子や、教科書的な育児本とは別にリアルな体験談が知りたい方は手に取ってみてはどうだろうか。

奇天烈育児を赤裸々に公開
さくらださんとおこさん』(1350円+税・宝島社)

(穂島秋桜)

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