“2人の関係がうまくいく部屋”の秘密

>>【前編はコチラ】都内に女性向きの“婚活マンション”が誕生! 生みの親に聞く、結婚への近道に「住む家の質」が重要な理由

――と、ここで菊池さんに唐突に「お風呂にちょっと入ってみてください」と促され、バスタブに入り、バスタブからお話しを伺うことに……。

窓際、ソファの向かいにある、広々とした浴槽

窓際、ソファの向かいにある、広々とした浴槽

リビングには、男性の興奮を喚起させるバスタブ

OLIVIA:座って入ると、(部屋が5階なので)空しか見えないですよね。

菊池:浴槽が窓のすぐ隣にあるので、半露天風呂的です。さらに、女性がお風呂に入ってるところを、彼氏がソファに座りながら、こうお酒を飲みながら見ると……。

OLIVIA:女性がお風呂で本を読んで、彼がソファにいても、意外と違和感がないんですよ。片方が裸で、彼だけが洋服を着ていても、普通におしゃべりができて、コミュニケーションがとれる。ふたつソファがあって、くつろいでいる感じが楽しめるんですよ。それから、男性と2人で入っても余裕の大きさですね。2人で向き合って、足をたがい違いにしてもいいし、彼を寝枕にして、自分が前に座ったら、外の景色が一緒に見られます。この家にいる時は、裸族ですね。ほとんど裸で過ごすって感じです。ふふふ。

菊池:男性の目線からすると、女性がお風呂に入っている姿というのは、憧れとか性的な興奮を喚起するものだから、お互い良い関係が生まれると思うんですよね。興味なくても、ちらっと見たりとかね(笑)。

シャワールーム

ちゃんとシャワールームもあるので、ご安心を。

ポールダンスでセクシーな体を手に入れ、彼にダンスを披露

――この家でとくに気になる、このポールはなぜ設置されることになったのでしょうか?

菊池:すでに完成させている男性向け“婚活マンション”には、男らしさを磨くために懸垂棒をつけているんですね。それで、当初は懸垂棒をつけるつもりだったんですが、OLIVIAさんから女性に懸垂棒は、良くないって……。

OLIVIA:女性向けですからね(笑)。懸垂棒に変わるものは何かなぁって考えたら、ポールが出てきたんです。元々、わたしがポールダンサーだった訳でもなく、女性がエクササイズができて、セクシーな体をつくるって言ったら、ポールかな、と。インナーマッスルを鍛えたら、オーガズムも得やすくなるし、イキやすくなる。

仕事で女性にセックスを教えていると、身体能力が低い女性が多いことに気づきました。筋力がない。やっぱりセックスは身体能力が高いほうが、男性も女性も楽しめるんです。ある程度、ウォーキングやジョギング、ダンスをしてる女性の方がタフだし、セックスを楽しんでいる。という私の見解から、導入してもらいました。

菊池:最初はポール!? と思ったんですけれども、OLIVIAさんにすすめられて検討しようと、ポールダンスのショーに行ったら、すごく圧倒されたんです。みなさん、キレイだし、セクシーだし、ボディがすごい。それで、ポールダンサーのプロ競技用でも使われている、「X-POLE」というメーカーものを設置しました。取り外しも可能です。僕もポールダンスを習い始めたんですけれども、男性は滅多にいないので、最初はスタジオで「なんで?」という冷たい目が……(笑)。でも、次第にマジメにやってるんだとわかってもらえるようになりました。腕や腹筋を使うので、体に効きますよ。

――ほかに、どんなことにこだわっていらっしゃいますか?

セックス時のための徹底した防音、女子っぽさよりもユニセックスな内装

菊池:防音にもすごくこだわっています。薄い鉄骨の家などに住んでいると、隣で何かしている音とか、テレビの音が聞こえるんですよね。そうすると、女性はセックスをしている時に気になって、あえぎ声を出せず、没頭できず、オーガズムを得られない。なので、きちっと防音をして、声を出してもいいようにできるということを考えていますね。

菊池さんとOLIVIAさんがおふたりで選んだグリーンの花柄の壁紙

菊池さんとOLIVIAさんがおふたりで選んだグリーンの花柄の壁紙

OLIVIA:男性が見てもかっこいいと思う内装にもこだわっています。青とグレーのクールなカラーのシャワールームもそうですけど、ソファの後ろの壁紙も菊池さんと選びに行き、お互いが良いと思うものを選びました。

菊池:ユニセックスな内装にした理由は、僕が以前、ワイン会が開かれるということで、赤坂の高級マンションに住んでいる女性の家に遊びに行った時に、あまりにも女性的な部屋で、落ち着かなかったんです。

OLIVIA:そのお話を聞いて、自分の城だからピンクの内装などでもいいんですけど、自分の城すぎて、他者を受け入れないっていうのもあるなって、確かに思ったんですね。人が来ることを想定すると、物選びにも「これでいいや」がなくなりますね。

――現在、OLIVIAさんはお試し入居されていらっしゃるそうですが、いかがですか?

OLIVIA:この部屋は男性が気に入ってくれますよね。私よりも、彼の方がより楽しんでいる気がします。お風呂やポールを始め、料理を作っている後ろ姿が見えるなど、エンタメ要素が強く、私が常に視界にうろうろしているのがいいみたいです。あと、男性が見ても「クールだね」と思う要素が多い。また、リビングと離れたベッドルームは、周囲が静かで、ガチャガチャしていないから、寝やすいし、行為に集中しやすい。あとは、壁に天然素材の珪藻土を塗っているので、リノベーションしたばかりなのに、全然イヤなにおいがしなくて、空気が澄んでます。 窓を開けると、風がよく通るのもいいですね。

10月以降に1,280万円で販売する予定

――最後に、気になるお値段はいくらなんでしょうか?

菊池:1,280万円で考えています。賃貸ではなく、ここの1室だけを販売する予定です。貸したら10万ぐらいじゃないと合わなくなっちゃうんですが、ローンで買って頂くと、月々4万円で住んで、自分のものにして頂けます。こういう物件に5年住んで、彼氏ができて結婚したら、売ったり、貸し出したりする。毎月7万8万ドブに捨てるよりも、自分が本当にいいと感じる物件を買うほうが、僕は最終的に自分の幸福につながると思うんですが、どうでしょうか?

ポールダンスを猛特訓中の菊池さん

ポールダンスを猛特訓中の菊池さん

という訳で、恋愛の伝道師とも言えるお2人から、住まいに関する非常に濃ゆ~いお話をお伺いできました。9月中旬以降の物件見学時には、菊池さんが猛特訓中のポールダンスショーを披露して下さる予定だそうなので、お楽しみに。

なお、9/19まではOLIVIAさんが入居中のため、9月中頃に詳細が発表される予定。気になる人は、ホームページでチェックしてみて!

上浦未来

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