【大泉りかの独身男子調査】これってアリ?ナシ?女のNGライン
官能小説や女性向けポルノノベルで活躍中の人気作家・大泉りかが、30代独身男性の心理を徹底調査! これってアリ?ナシ? アラサー女子が知っておきたい、女のNGラインを取材します。
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エロ自撮りはNG!SNSでのNG行動

ツイッターやフェイスブック、ブログなど、誰もが簡易な手段で『発信』出来るようになった今、ソーシャルメディア上での振る舞い方が、問われる場面が常にあります。これらのツールを使った場合、『いいね』や『お気に入り』、『コメント』などで『他人からの評価』が簡単に得られることもあり、つい、見栄を張ったり、はたまた自分の自意識を垂れ流しにして、友人や知り合いに『ちょっと痛い人』と思われてしまっていることも……。

というわけで、30代独身男性に「アラサー女のコレ、ぶっちゃけどこまでOKで、どこからNG?」を尋ねてみるこの企画の第3回は、女がやりがちなソーシャルメディア上のアレコレが、どこまで容認されるかを探っていきます。

評判の悪い自画撮り

「ちょっとダメな部分が見えたほうが好感を持てますよね。例えば仕事が忙しい時のランチの手抜きブス飯画像とか。そういうトホホなところが見えると、『可愛いな』と好感を持ちます。逆に自画撮りとかはキツい」(36歳・デザイナー)

「アイコンが自画撮りの画像だと『えっ?』って思う」(37歳・IT)

と、とにかく評判の悪いのが自画撮り。その理由はというと……

「斜め上からの『自分の顔撮り』と、鏡に自分を映しての『今日のコーディネイト』みたいなのがあるけど、どっちにしても無理だな。前者はどんだけ自分が好きなんだよって思うし、後者の『わたしオシャレでしょアピール』もウザい」(34歳・自営業)

「ちょいエロい画像をアップするとかは、完全に意味がわからない」(34歳・出版)

と、どうしてもだだ漏れになる自意識がアラサー男性たちの鼻についてしまう様子。が、一方で、

「でも、直接俺に送ってくれるのは大歓迎。それって、アピールしてきてくれてるってことだと思うから」(31歳・情報サービス)

「自画撮りでも、ネットにアップするんじゃなくって、LINEなんかで直で送ってくれるのは、特別感があって嬉しいよね。逆に要求出来るものならしたい(笑)」(39歳・アパレル)

という意見も。どうやら、不評なのは『自画撮り』そのものではなく、それを『不特定多数の男性にアピールする八方美人っぷり』。『自画撮り』は、上手く使えば、好意を持っている相手に対しての効果的なアプローチツールにもなり得るようです。

手作り料理写真でアピールはOK

自画撮りと並んでSNSに投稿しがちな手作り料理写真。こちらもまた、同じく全方位的女アピールとして、引かれてしまうのかと思いきや、

「全然いい。飯を作れるってことだから好感を持つ」(37歳・飲食)

「自分も料理するんで、嫌いじゃないですよね。ああ、こういう料理を作るんだって、興味深く見れる」(35歳・代理店)

「ああ、食べてみたいなぁって思いますよ、単純なんで。あと、普段の何気ない生活が垣間見えてる感じでいいなって思います」(38歳・派遣)

と、軒並み好評。『男は胃袋で捕まえろ』という格言は、2014年現在、まだ死んではいないことがわかりました。

好感を持たれるツイッターの使い方とは?

文字主体であるがため、つい内面吐露にはしりがちなツイッター。同じ女から見ても危ういと感じるツイートを多々目にしますが、アラサー男子たちに特に評判の悪いのがネガティブな感情や病みの感じられるツイート。

「サザエさんのエンディング見て『休みが終わる、やだー』くらいならいいけど、ガチで病んでる感じなのは、ちょっと無理ですね。だって、一緒に暮らすことを想像すると厳しいじゃないですか」(35歳・企画制作)

「会社の愚痴とか呟いちゃう気持ちはわかる。自分もたまにそうだし。けど、そればっかり10個も20個も並んでるとヤバいって思っちゃう」(37歳・IT)

とのことなので、あまり頻繁に呟かないほうが無難かもしれません。

では、反対にどういうつぶやきをしている女性に好感を抱くかというと――。

「ツイッターって、自分がいま、なにをしてます、という表明だから、みんなアレコレ楽しそうなことを呟いたりしてるけど、逆に『暇―』とかつぶやいてくれたほうが、好感がもてる。暇ならば誘えるなっていう隙が見えるから」(34歳・映像)

なるほど、フォロワーや友人の目を意識して、自然と力の入った投稿をしがちなソーシャルメディアですが、家でひとりでいる時に、ふとした拍子に出る独り言のような呟きであったり、普段の私生活が伺えるような画像に、独身男子たちは好感を持つようです。まぁ、こちらにしても自画撮りをアップする男性や、暗いツイートばかりする男性には引いてしまう……ということを考えると、十分に理解できる調査結果ではないでしょうか。

大泉りか

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