永遠の思春期ライター・山田ゴメスがアラサー女性のモヤモヤを斬る!

結婚に適した「普通にいいオトコ」を見つける禁断の方法

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結婚に適した「普通にいいオトコ」を見つける禁断の方法

ウートピ読者の皆さん、はじめまして。山田ゴメスと申します。いきなり「はじめまして」と得体の知れない漢字とカタカナが混じったペンネームの怪しげな人間から挨拶されても「誰、アンタ?」って感じでしょうから、少々自己紹介をさせていただきましょう。職業は文筆業兼イラストレーター。

「仕事人」としてだけじゃなく「男」としても“生涯現役”を志している私ですから、20代から50代、場合によっては60代にもわたる女性の心理・行動分析には日夜余念がなく、その研究成果を綴(つづ)ったコラムや記事を、方々のメディアで発表もしています。

そんな「永遠の思春期ライター」とも呼ばれる私のもとに、突如ウートピさんを経由して、とある女性からのこんな悩み相談が届きました。

年収低めで“普通”な彼氏…結婚すべき?

「仕事でも部下が2人いるぐらいには順調にやっているし、収入もそこそこ。3年付き合っている彼氏もいます。だけど『この人でいいのかな?』という迷いがあります。彼氏のことは好きだけど、若いころほどの情熱はない……心のどこかで『もっと好きな人に出会えるかも?』と、まだ期待しているのかもしれません。彼氏の年収が私より低いのも正直、気になります」(33歳・広告)

あなたは、もしかすると結婚のハードルをおのずと上げすぎてはいませんか?

そりゃあ、10代20代と比べたら失敗も許されない年頃ですから、結婚に対してリアリティが生じ、“衝動”より“条件”が先立つのも無理はありません。けれど、“条件”は数が増せば増すほど、当然の事ながらゴールインへの道のりも、より険しくなっていくわけです。

なかでも一番やっかいな“条件”は「収入」。たしかに「自分より年収が高い男性」を“条件”に挙げる女性は私のまわりにも、けっこう実在します。でも、仕事のキャリアがそれなりに充実しているあなたは、年収だってそれなりの額があるはず……なのに、「それ以上」を望んでいたら、門は狭くなるばかり(「イケメン」だとか「身長」だとか「酒・煙草をやらない」だとか「高学歴」だとか「じつはお坊ちゃん」だとか、他の“条件”をすべて捨てても大丈夫なら別ですが……)。

いっそのこと、たとえば「ツラだけはイイけど、途方もない夢ばかりを語るヒモ体質のDV野郎」みたいなド底辺の男性とあえて二股交際してみてはいかがでしょう?

ド底辺男を利用した「ショック療法」を

あなたが今まで築き上げてきた価値観やプライドや世間体を一度キレイさっぱり粉々に粉砕してしまう試みです。

半年も実践すれば、些細な年収差や見てくれの云々なんかは、間違いなくどうでもよくなり、「(若いころの)情熱」より「殴らない」という“普通”がどれだけありがたいことかを痛切に実感できるはず。

ちなみに、私のまわりには「高収入」や「見てくれの良さ」、あるいはその両方に目がくらみ、早めの結婚を果たして早めの離婚に到ってしまったバツイチの女性が何人かいたります。

彼女らに共通するのは“再婚相手”に挙げる“条件”が総じて「殴らない人」「ギャンブルしない人」「浮気をしない人」……といった消去法であること。

そして、そこから「できれば定期収入のある人がいいな…」「できれば太っていない人がいいな…」「できれば家事も手伝ってくれる人がいいな…」……と、現実味のある“願望”をささやかに加点していく傾向が強い気がします。

なぜなら、バツイチの女性はなんらかの決定打となる痛い目を味わってしまったがゆえ、その“痛い目”の要素を省いた“普通”の素晴らしさを心身ともに理解している経験者であるから。

……とは言え、まだ結婚したことのないあなたに、その悟りの境地を求めるのは無理があるでしょう。だからこそ、ド底辺男を利用した短期集中のショック療法が有効なのです。

ただ、古典的な少女漫画にありがちな「手のつけられない不良が雨のなかズブ濡れになって捨て子犬を抱いている姿にキュンとなってしまう」的作用があなたのハートを揺さぶり、ミイラ取りがミイラになってしまうケースも少なからずあり得ますので、ド底辺男が小出しにする“やさしさのチラ見せ”(モテるド底辺男は、なぜかそのチラリズムに長けているようです)には、頑なに目をつぶるよう心がけましょう。

あと、ド底辺男は原則として“ヒマ人”で、しかも食いついた餌はそう簡単に離さない習性があるので、安易に自宅へと招いたり、個人情報をすべて晒(さら)してしまうのは厳禁です。

彼がストーカーと化す前にとっとと見切りをつけるのが賢明! これはあくまで“幸せなゴール”に向かうための筋トレのようなものであることを絶対に忘れてはいけません。

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