「モテ髪師」義永大悟さん×ヘアライター佐藤友美さん 対談 第2回

年齢を重ねるほど「モテる人」の秘密とは? アラサー以降は顔より雰囲気が大事

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年齢を重ねるほど「モテる人」の秘密とは? アラサー以降は顔より雰囲気が大事

モテ髪師大悟こと美容師の義永大悟(よしなが・だいご)さんと、ヘアライター佐藤友美(さとう・ゆみ)さんによる、「大人のモテ」対談。第2回目のテーマは、“モテ体質になる”。歳を重ねるごとに魅力的になるにはどうしたらいいの? モテる人が毎日どんな努力をしているの? 今日から実践したいことばかりが飛び出しました。

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「写真で美人に映る人」の意外な共通点

佐藤友美さん(以下、佐藤):仕事で、50代~70代の女性と会う機会が最近増えまして。素敵な方が多くて毎回ドキドキしちゃいます。彼女たちは、余裕があって優しくて、スタイルもよくて。私、思わず61歳の女性に向かって「あなたと結婚したいです!」って言っちゃいました(笑)

義永大悟さん(以下、大悟):プロポーズしたんだ(笑)。確かに年齢を重ねることで醸し出される魅力って、ありますよね。

佐藤:ある。ヘアカタログを作る時にも感じるけど、キレイに写る人と美人なのに写りがいまいちな人ってはっきり分かれる。30歳を超えると、顔の造作じゃなくて、そういう雰囲気の方が大事なんですよね。彼女たちを見ていて気づいた共通点は、魅力的に写る人は「声が大きい」ということ。とにかく自己肯定感が高い人が多いんですよね。

大悟:わかるわかる。それね、姿勢もあると思うんですよ。声が小さい人は、下を向きがち。声を大きく出すには胸を張らないといけない。気持ちと比例するんですよね。だから、下ばかり見ていると気持ちまでネガティブになる。

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エイジレスな魅力が欲しいなら、髪に力を入れて

佐藤:それから、モテる人の共通点といえば、やっぱり髪! 先月、久々に地元に帰った時に同窓会に出たんです。そしたら会場でモテモテだった女性が2人いて。でも、「誰だっけ?」というくらい記憶になくて。その2人の髪が、40歳を過ぎてもすごくキレイだったんですよ。

大悟:学生時代はあまり目立たなかった子が、同窓会でスターになるパターンですね。間違いなく男心を揺さぶるのに髪は大事ですよ。僕は、「365日大好きな自分になれる。360°好かれる自分になれる」をコンセプトに、半年かけて女磨きを行なうスクール、「フクオカ美女大学」を主催しています。その中に、“夜学(よるがく)”という、ベッドの中でのコミュニケーションなど、セクシャルマナーに関する授業があって。例えば、セクシーに見える髪のかきあげ方とか。髪に関する「モテ仕草」はけっこう多い。

佐藤:ある男性編集者と話している時も、「嫁の髪がきれいになると、他に男ができたんじゃないかと心配になる」って(笑)。男性って、女性がメイクや下着を変えても気づかないけど、髪が変わると途端に気になりだすみたい。

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好きな人に触れられるところをイメージして

大悟:僕のもとを訪れる女性の中には、彼氏とか旦那さんに勧められて来ましたっていう人が多いですね。やっぱり女性がキレイだと男は嬉しいんです。だから、女性にはちゃんと自分で「キレイ」を作れるようになってもらいたい。よく「なりたい自分」というけど、それって一つじゃないと思うんですよね。仕事の時は「できる女」に見せたいけど、大好きな人の前では「愛される人」になりたいとか。

佐藤:あるある。

大悟:髪型がワンパターンしかないと印象を変えるのは難しいので、自分でスタイリングする方法をぜひ覚えてほしい。前髪を上げるのか下すのかでも全然違うし、毛先の方向を変えるだけで印象は変わります。

佐藤:そうですね。髪を大切にするというと、ヘアケアって思いがちなんですけど、本当に大事なのは見た目。巻いたりブローしたりするだけで、一瞬で変われます。髪の乾かし方一つでも変わる。風を真下からぶわっとあてて、乱暴に乾かすと、物理的にもキューティクルが開くし、逆毛にもなりやすい。乾かす時は、髪の1本1本にウロコがあるようなイメージで、逆撫でしないよう、髪に大事に触れているとちゃんと整ってくるんですよ。彼氏に触られたいように髪に触れる。

大悟:メイク講師をしている友人も同じようなことを言っていました。例えば化粧水をつける時に、「愛している」って思いながら触れるのが一番の美容法だ、と。僕も、お客さんの髪に触れるので、業務的に触れないよう気を付けています。

愛を忘れた人は至急ときめきを補充して

佐藤:髪の扱い方を知っているのと、愛情をかけるのは大事ですよね。

大悟:でもさ、愛を忘れちゃっている人も多いと思いませんか? もう何年も恋をしていないとか、パートナーとの関係性が落ち着いてときめきが減ったとか。

佐藤:そういう時は、友人と恋バナをしたり、恋愛系の小説を読んだりするといい。想像でもいいから、胸がキュンとする感覚になれば大成功。愛やときめきを忘れたと言っても、内心は絶対愛されたい欲求があるはず。

大悟:そうですね。なかなか口にするのは恥ずかしいかもしれないけど。好きな人に好きって言われたら嬉しいとか、素直な気持ちを解放すると、女性らしさは上がると思う。自分の生き方や心に正直に、自分を大切にしようと思ったら、女性は必ずモテ体質になれますよね。

※次回は最終回。更新は1/4(金)を予定。

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