休みの前の「金曜日の夜」は不思議な時間。恋人や友人と楽しく過ごす日もあれば、ひとりでワイン片手にゆっくりと過ごす日があってもいい。そんな夜にぴったりの「1人分1000円、20分で作れるワンプレートごはん」をテーマに、旬の食材を盛り込んだレシピを紹介していきます。
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今回お伝えするのは「カジキマグロのトマトクリームソース添え&野菜スティック」です。

カジキマグロを両面色よくソテーしたら、煮詰めたトマトクリームソース(生クリーム、トマトペースト、砂糖)をかけて完成。このソースは、カジキマグロに限らず、蟹や帆立などのシーフードにも合うし、チキンの胸肉やささみ、パスタソースとしてもおすすめです。カジキマグロは冷凍ものと生がありますが、生の方がふんわり柔らかくジューシーで口の中でとろけます。

今回の野菜スティックには、ダイコン、ニンジン、カブといった間引きされた野菜を使ってみました。間引き野菜は冬のはじめに店頭に出てきます。間引き野菜のコロンとしたかわいらしい形のお陰で、テーブルが華やぐこと間違いなしです。

メイン

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カジキマグロのソテー・トマトクリームソース・たっぷりキノコ入り

【材料】
カジキマグロ(生)……4枚 軽く塩こしょう、小麦粉をふる
オリーブオイル……大さじ2
シイタケ ……4個 スライスしておく
マッシュルーム……4個 スライスしておく
ピンクペッパー……適量(なければ不要)
ディル……適量(なければ不要)

(ソース)
生クリーム……100cc
牛乳または豆乳……150cc
トマトペースト……大さじ1
塩……小さじ1/2
砂糖……小さじ1強

【手順】
1.フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ中火にする。スライスしたキノコ類を炒める。皿に取り出しておく。
2.フライパンを軽くペーパーで掃除してから、オリーブオイル(大さじ1)をひき、中火にする。準備しておいたカジキマグロを入れ、色よく焼き、火が通ったら皿に盛りつける。
3.フライパンを軽くペーパーで掃除してから、用意しておいたソースの材料を2のフライパンに入れ弱火〜中火にかける。沸騰してとろみが出たら、1の炒めたキノコ類を加える。
4.2のカジキの入った皿にソースをかける。ピンクペッパーとディルを散らして完成。

【ポイント】
○カジキマグロの代わりに鶏肉でも代用可能。
○パスタソースとしても使える。蟹などの魚介ともあう。

生野菜の味噌ディップ

【材料】
お好みの生野菜……500g
●マヨネーズ……大さじ3
●味噌……小さじ1
●細かい粉末出汁パック……1/2〜パック
●砂糖……小さじ1

【手順】
野菜を食べやすい大きさにカットし、●の全てを合わせて完成。

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青海七生(あおうみ・なお) 1974年7月14日生まれ。横浜市出身。2001年に会社を退職してワーキングホリデービザで渡仏。帰国後、外資系企業に勤めつつ週末にお料理レッスンを開催。2010年に退職。現在は「ワクワクしてる?」がコンセプトの 料理教室 【BRUNCH】を主宰。雑誌や企業向けレシピ開発、タイアップ商品の執筆に関わるほか、出張料理教室•出張チーズ講師などを務めている。ワインエキスパート(日本ソムリエ協会 認定)、チーズプロフェッショナル(CPA認定)、野菜ソムリエ(日本野菜ソムリエ協会認定)、ブロンズクラス講師(日本ソムリエ協会認定)の資格を持つ。●ブログインスタグラム