小顔になれない原因は「噛みしめ」にあった 小顔効果を永続させる方法とは?

SHARE Facebook Twitter はてなブックマーク lineで送る
小顔になれない原因は「噛みしめ」にあった 小顔効果を永続させる方法とは?

「小顔になりたい!」世の女性たちの尽きることのない願望ですよね。数ある施術の中で「もっとも小顔効果があるのはどれ?」という疑問にお答えした前回に続き、今回は「顔が大きくなってしまう原因」に迫ります。

「大きな顔」は噛みしめが原因

そもそも顔が大きくなる一番の原因は、奥歯の噛みしめにあります。噛みしめることで頬の奥の方にある筋肉「外側翼突筋(がいそくよくとつきん)」が凝り固まってしまいアゴが前に出てきてしまうのです。その結果、えらが張り、顔が大きく見えるという仕組み。つまり、小顔になるためにもっとも重要なことは、奥歯の噛みしめをやめることなのです。

「噛みしめが日常的になると、交感神経が優位な状態が続き、常にカラダに力が入った状態になります。その結果、顔が大きくなるだけでなく、首や肩などの凝りにも繋がってしまう。ですから、まずは交感神経を緩め、副交感神経を優位にしてあげることが大切。その効果が高い施術は、整体、頭皮マッサージ、鍼などです。副交感神経を優位にしてから、筋肉や骨にアプローチすることで、効果はぐんと上がります」

と語るのは、今回取材にご協力いただいたN先生。前回、小顔にするための4つのアプローチ方法を紹介しましたが、これらは一つひとつが独立しているのではなく、連動しています。すべてにアプローチできる施術が効果的な理由はここにあります。噛みしめによって顔が大きくなる一連の流れは以下の通り。

〈神経〉を張り続ける(噛みしめ)→〈筋肉〉が硬くなる(外側翼突筋が凝り固まる)→〈骨〉が正常ではない位置で固定され顔が歪む(アゴの骨がズレてえらが張る)→〈リンパ〉の流れが悪くなる(むくむ)。

つまり、噛みしめが原因だった場合、結果として起こる骨のズレやリンパの滞りだけを施術しても、根本的な改善にはならないのです。

顔だけを施術しても、効果は持続しない

最後に、継続的効果が期待できる施術はあるのでしょうか? 答えは「No」。前回挙げた2位以下の施術はもちろん、もっとも効果的な整体でさえ、その効果は短期的なもの。継続的に通い続ければ効果も持続しますが、やめてしまえば元に戻ってしまいます。

「骨を削るなど外科的な処置をすれば別ですが、残念ながら顔だけをいじっても根本的な改善にはなりません。出発点が噛みしめだったとしても、その結果カラダ全体の歪みに繋がっていればそちらの調整も必要になってくる。逆にカラダの歪みから顔の歪みに発展する可能性もあります」

つい改善したい場所だけに意識がいってしまいがちですが、複合的な理由があるケースがほとんど。そこで、前回のランキングを参考にしていただくことにあわせて、小顔になるための施術選びのポイントを伝授しましょう。これで、永続的な小顔を手に入れられるかもしれませんよ!

小顔を手に入れるPoint

1. 顔の施術だけでなく、カラダ全体を施術してくれる医院・エステを選ぶ。
2. HPがあるのはもちろん、理論的なことがしっかり書かれている医院・エステを選ぶ。

取材協力:AFINA 伊良林鍼灸均整院

(塚本佳子)

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

小顔になれない原因は「噛みしめ」にあった 小顔効果を永続させる方法とは?

関連する記事

編集部オススメ

多少の肌トラブルがあっても若さで乗り切れるのは20代まで。用賀ヒルサイドクリニック院長の鈴木稚子先生と一緒に、30代からは自己流の習慣を見直しましょう。

激務の通勤生活、今年で何年目? ふと気づけば、プライベートの暮らしは仕事に押しつぶされてぺちゃんこに。何のために頑張っているのかわからなくなることさえありますよね。「いつまでこんななんだろう」「働き方を変えたい」「でも方法が分からない」この連載では、そんな悩みや迷いをえいやっ!と乗り越えて、“ライフ”に“ワーク”をぐんと引き寄せてしまった彼女たちに話を伺います。

記事ランキング