みなさんは現在のオフィス環境に満足していますか? 

オフィス環境に不満があると、仕事のモチベーションも低下します。ストレスが少なくリラックスできるオフィスであれば仕事もはかどりそうです。

働く人のメンタルヘルス対策として、オフィス環境の改善を目指したさまざまな取り組みが行われていますが、実際のところ、働く人の約6割が現状のオフィス環境に満足していないことが分かりました。

働く人の6割がオフィス環境に「不満」

このたび、情報通信業の「USEN」が全国の20〜59歳の働く男女に対し、「オフィス環境に関する意識調査」を実施。現在のオフィス環境に満足しているかという質問に、15.4%が「全くあてはまらない」、44.0%が「あまりあてはまらない」と回答し、合わせて約6割の人が「不満」を抱えていることが明らかになりました。

改善してほしいこと1位は?

また、オフィス環境の改善策として実施してほしいことを聞くと、43%の人が「休憩室の設置」と回答。次いで、「音楽を流す」(24%)、「デスク配置変更などの模様替え」(21%)が続きました。

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「ノー残業デー」を実施している企業は4割

加えて、残業せずに定時で退社をする「ノー残業デー」については約4割の企業が実施していることが明らかになりました。ノー残業デーの合図については「曜日や日にちがあらかじめ決まっている」が71%で最多に。次に「朝の朝礼で知らされる」が15%、「終業時間に音楽が流れる」が12%と続きました。

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現状のオフィス環境に「とても満足」している人は、5.2%という極めて低い結果となった同調査。長時間労働など仕事にまつわる問題は山積みですが、働く1人1人の力を十分に発揮するためにはオフィス環境の整備は重要と言えそうです。

【調査概要】
調査の方法:インターネット調査
調査の対象:20〜59歳の働く男女(全国)
有効回答数:男女500人
調査実施日:2016年11月22日〜11月23日

(渡邊晃子)