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2016/11/17

忙しい毎日を送っていて十分な睡眠時間を確保できていないという女性もいるのでは? 休日に寝だめをしているという人も多そうですね。

再春館製薬所が30代以上の女性を対象に「女性の睡眠と美容」に関する調査を実施したところ、忙しい朝はメイクより睡眠を優先したいという女性が6割を占めることがわかりました。

メイクよりも睡眠が大事

忙しい朝の時間に優先したいことを聞いたところ、1位が「食事」(77%)、2位が「メイク」(76%)、3位に「(ニュースを見るなど)情報収集」(50%)が続きました。

次に忙しい朝に「メイク時間(だが睡眠不足)」と「睡眠時間(だがすっぴん)」のいずれかを選ぶとしたらどちらにするかを聞いたところ「メイク時間」派が43%、「睡眠時間」派が57%と「睡眠時間」が上回るという結果になりました。

「睡眠」に関する女性たちの満足度については「寝不足の状態で朝を迎えることが多い」(75%)という人が目立つ結果に。なかでも「睡眠」に関する不満ポイントとして「睡眠の質」(79%)が、「睡眠の長さ」(75%)をやや上回りました。さらに、「長く眠っているのに朝すっきり目覚められないことがある」(67%)という人も7割近くに。

「睡眠の満足度」を左右するのは「長さ」よりも「質」だと言えそうです。

「睡眠の質」 の低下、見た目にどう影響?

そこで「睡眠の質」が下がった時にどんな変化が起きるか聞くと「見た目が老けて見えると思う」(92%)と感じる人が9割を超える結果に。どの程度老けて見えるか聞くと「3歳以上」が77%、「5歳以上」が65%といずれも約7~8割を占めました。

本当に、睡眠の質と見た目の変化には関係があるのでしょうか?

皮膚科医の蘇原しのぶ先生は「睡眠をおろそかにすると、肌ダメージが蓄積し、老化を早めることにもつながります。大切なのは、睡眠時間よりも睡眠の質。細胞の修復を促す成長ホルモンは、睡眠開始後3時間以内に、質のよい深い眠りに入ると分泌されるためです」とコメント。

休日の寝だめについても「休日に寝だめをすると『十分な睡眠をとった』と思いがちですが、肌にとってはあまり意味がありません。『就寝時間が12時を過ぎてしまった』『4時間しか眠れなかった』とストレスを溜めることも、肌にとっては逆効果。たとえ短くても、睡眠の質を高めることを心がけましょう」と話しています。

【調査概要】
調査名:「睡眠と美容」に関する調査
調査期間:2016年10月25・26日
調査対象:「忙しい朝」を過ごしている30~40代有職女性 500人 
※年代別割付
調査方法:インターネット調査

(編集部)