LINEやFacebook、InstagramなどいろいろなSNSがありますが、使い分けはしていますか? 投稿の内容や相手との関係性によって使うSNSは違うのではないでしょうか?

スマホユーザーの35%が「SNSを意識して使い分けている」

ソフトウェア開発のジャストシステムが発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年10月度)」によると、プライベートで「スマートフォン」を利用していると回答した人(813人)に、SNSの使い分けについて聞いたところ「複数のSNSを用途によって、意識して使い分けている」と回答した人が35.5%ともっとも多い結果になりました。

次いで「複数のSNSを使っているが、特に使い分けは意識していない」が28.2%、複数のSNSは使っておらず、ひとつのSNSのみ使っている」が17.6%、「SNSは使っていない」が12.5%、「あてはまるものはない」が6.2%と続きました。

投稿種別で見ると…

複数のSNSを意識して使い分けていると答えたスマートフォンユーザー(289人)に、投稿種類別の使い分けについて聞いたところ「まじめなコメント」はLINE(24.2%)、「ふと思いついた考え」はTwitter(40.8%)、「人に見てほしいアクティビティ」はFacebook(23.2%)、「人に見てほしいアイテム」はInstagram(17.3%)がそれぞれもっとも多い結果になりました。

メイン使いはLINE

さらに、相手との関係性ごとに使用しているSNSを聞いたところ「本音で語れる親友やパートナー」(69.9%)、「趣味が合う友人や知人」(48.1%)、「あまり普段は会わない昔の同級生」(31.1%)、「職場の上司や学校の先生」(29.8%)、「ビジネス上の取引先や顧客」(18.3%)にはLINEがもっとも使われ、メインのSNSとして使われていることがわかりました。

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昔の同級生にはFacebook

一方で、30代以上は「あまり普段は会わない昔の同級生」には、LINEよりもFacebookを利用する人が多いことも明らかに。30代は38.9%、40代は36.8%、50代は34.9%、60代は39.1%の人が昔の同級生に対してLINEよりもFacebookを使っていることがわかりました。同窓会の連絡用にはFacebookが活用されていることが予想されます。

学生時代の同級生と会う機会も減ってくる30代。30代女性に限って言えば、Facebookの利用率は41.7%と半数以下ですが、同窓会の連絡用ツールとしてアカウントを残しておくのが何かと便利かもしれません。

調査名:『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2016年10月度)』
調査期間 :2016年10月27日(木)~10月31日(月)
調査対象 :15歳~69歳の男女1,100名

(編集部)