九州男児は日本一家事をやらない? 3県の知事が妊娠7ヵ月の妊婦を体験

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九州男児は日本一家事をやらない? 3県の知事が妊娠7ヵ月の妊婦を体験

「日本人の夫は諸外国の夫に比べて家事をしない」。国際社会調査プログラム(ISSP)が2012年に実施した調査の結果、世界にさらされてしまった“不都合な真実”。そんな状況を改善しようと九州と山口県の知事が妊婦体験やお弁当作りなどに挑戦する動画が公開されました。

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妊婦ジャケットに「ズシッと肩にくる」

「知事が妊婦に。」編では、佐賀県、宮崎県、山口県の現役知事が妊娠7ヵ月目に相当する7.3kgの妊婦ジャケットを着用し、仕事をしたり、買い物や洗濯をしたりする様子を紹介。

妊婦ジャケットをつけた途端「重い」「ズシッと肩にくる」とつぶやく知事。恐る恐る階段を降りたり、靴下を履くのに四苦八苦したり、バスで席を譲られたりする知事たちの様子が収められています。

妊婦体験をした96.7%の男性が「男性も家事や育児をするべきだと思った」(九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン調べ)というデータも紹介され、「幸せは、家庭と仕事のバランスでできている。」というテロップで締めくくられます。

他にも知事が慣れない弁当作りに挑戦する「ごめんね弁当」編「NO残業社長!」編が公開中です。

動画は、九州・山口の各県と経済界が協力した「九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」の一環。「日本一家事育児に参加しない」と言われている九州と山口の男性に「仕事と生活の両立」を大切にすることや子育てにやさしい職場づくりを啓発する狙いで制作されました。

ワークライフバランスが叫ばれ始めて久しいですが、まだまだ国民に浸透していないというのが実態なのではないでしょうか。個人が意識を変えていくことも必要ですが、まずは行政や企業、そして”上司”が先陣を切って推進していく必要がありそうです。

tizi2

(編集部)

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