9月から住宅ローン金利が上がる 買うか迷っている人はどうすればいい?

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9月から住宅ローン金利が上がる 買うか迷っている人はどうすればいい?

9月以降に契約する住宅ローンの金利が上がる。そんなニュースが先月30日に流れました。

大手銀行のうち、三菱東京UFJ銀行は、10年固定の住宅ローンの金利をもっとも優遇する場合で、これまでの年0.5%から0.6%に、三井住友銀行は0.7%から0.8%に、みずほ銀行は0.65%から0.7%に、それぞれ引き上げることにしたそうです。

半年で0.5%くらいの変動はよくあること

今年1月末に発表されたマイナス金利政策のおかげで、これまで住宅ローンの金利は史上最低水準にありました。「ローンを組むなら最高の状態」だったわけです。では、今回の「上昇」のせいで、今後ローンを組むとソンになるのか? もう買い時ではないのか? といえば、そんなことはないようです。

ファイナンシャルプランナーの氏家祥美さんに聞きました。

「今回、『住宅ローンが上がった』といっても上昇幅はごくわずか。歴史的に見ればいまだ最低水準にあることに変わりはありません。まだ十分に低いのです。つまり、『そろそろマンションでも買おうかなあ……』と考えていた人が、『金利が上がったからやめておこう』というほどの上昇幅ではないということ。

ただ、一つだけ、注意しておきたいのは『住宅ローンの実効金利は、マンションを実際に引き渡された時の金利で決まる』ということ。そのため購入を決めた時に予定していたより、金額が増えてしまったケースもあります。

金利はいったん動き始めると、半年で0.5%くらい変動することはよくあります。『そろそろマンションでも買おうかなあ……』と週末物件を見てまわっている人には、早め早めの行動を心がけること、余裕を持った資金計画をしておくこと、この二つをおすすめします」

(編集部)

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