アイドル女塾

アイドルに学ぶOL道 百合子ではない、もう一人の孤軍奮闘する「小池」

SHARE Facebook Twitter はてなブックマーク lineで送る
アイドルに学ぶOL道 百合子ではない、もう一人の孤軍奮闘する「小池」

忘れちゃいけない、もう一人の小池

先日行われた東京都知事選挙で、小池百合子さんが当選。初の女性都知事が誕生しました。「大年増の厚化粧」だなんて言われながらも、嫌味を吹き飛ばしながら奮闘しています。そんなこんなで、毎日ニュースでは小池フィーバーですが、芸能界にも、いじめをポジティブビームで跳ね返すとんでもないパワーを持ち、孤高奮闘している女・小池がいます。近年、バラエティー番組で大躍進をしているソロアイドル、小池美由(こいけ・みゆ)さんです。

タメ口でも礼節を重んじる小池

テレビ東京「ゴッドタン」でブレイクを果たした彼女は、1994年生まれの22歳。身長144cmということもあり、年齢よりもずいぶんと幼く見えます。黒髪で童顔で小柄というアイドルとしての素質を兼ね備えているのですが……そのキャラクターは正統派どころか、超特異。大物タレントの前でも臆さず、タメ口で接します。一人称も「小池」。何度も自分の名前を連呼するものだから、気がつけば、頭から小池(愛をもって呼び捨てとさせていただきます)が離れなくなってきます。

それでも、不思議と不快感がまったくないのが彼女の魅力。タメ口でも、汚い言葉遣いはしませんし、共演者から振られる下ネタに乗っかることもありません。素直で元気な子どもがそのまま大きくなった、という印象です。家庭的な面もあり、公式プロフィールには「得意分野:栄養学」という一文が。「料理」や「自炊」じゃないのがすごいです。instagramには小池の手料理(中にはお弁当まで!)ショットが多数アップされています。上手に包まれた餃子がズラリと並んだ写真もあり、小さい頃から家族のお手伝いを欠かさずやってきた育ちのよさを感じてしまうのです。

苦労しているアイドルNo.1 小池の迷言集

とまあ、とにかくハツラツとしている元気な小池ですが、時には闇を出します。

“毎日楽しくやっているよ! 強いて言うなら、通っている自動車教習所の教官が小池の質問だけ「は?」って言うとこかな”

“大学の研究室で、いまだに教授が小池のことだけ「あなた」って呼ぶの”

“いじめられたことはないよ! 休み時間帰ってきたら、メガネが壊れていたことはある 。上履きは一番上の届かないところに投げられてた”

“いじめられてないよ! よく一緒に遊んでもらってた。鬼ごっこの時「じゃあお前ずっと鬼な」って言われたけど”

……えーっと、なんだか涙が出てきちゃいそうですが、こんな明るい自虐ネタがお茶の間で大ウケ。前述の「ゴッドタン」でも“苦労しているアイドルNo.1”に選出され、「小池美由にトモダチを作ってあげよう」という冠企画にも繋がりました。

ホームではちょっと弱みを見せちゃう アイドル小池の愛らしさ

いつも全力で明るく頑張る小池が、2016年4月13日のブログに、そっと弱い部分をさらけ出していました。

“あーこの人絶対人に好かれる人だなーって人、とってもうらやましい。とっても微笑ましい。写メ撮りたい。小池は逆に、人に好かれないこと多い人生。思い返すと、98%くらいで女の子に好かれない”

“だからたまに女の子に小池のこと好きって言われると、本気で嬉しくてなにもいえない。まさに言葉にならない”

……2%の少数派でもいい、私は小池のこと大好きだよ!と、叫びたくなってきます。道化としての“小池”が求められる表舞台では、ガンガン前のめり。けれど、コアファンが読んでくれているであろうブログではそっと弱みを見せる。だから、私たちファンはもっと応援したくなる。そのバランスが絶妙なのです。

逆境でもがむしゃらに頑張りチャンスを掴む 小池は人を憎まない

小池はどんな状況でも相手を憎まず、自身も腐りません。その姿勢が、少しずつ味方を増やしていくのです。

2014年6月の武蔵野新聞のインタビューでは、「(今まで)どんな苦労をされたんですか?」という記者の質問に対し、「そんなに苦労してないよ。800人のライブハウスの会場で、お客さんが3人しかいなかったりしたから、そう呼ばれてるんじゃないかな」とあっけらかんと返しています。この発言からか、その後小池はクリエイトの新TVCMキャラクターに抜擢されました。誰もいないライブハウスの客席に向かって、アイドル小池がステージからひとりで呼びかけ続けるCM、覚えている方も多いのではないでしょうか。

“おみくじ末吉の時は、まだ小池には大吉が残ってるって思う”

踏んだり蹴ったり! そんな時には、私も小池のこの言葉を思い出して生きていこうと思います。

*ブログからの引用部分の表記・改行は編集部による

【アイドル女塾】記事一覧はこちら

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

アイドルに学ぶOL道 百合子ではない、もう一人の孤軍奮闘する「小池」

関連する記事

編集部オススメ

多少の肌トラブルがあっても若さで乗り切れるのは20代まで。用賀ヒルサイドクリニック院長の鈴木稚子先生と一緒に、30代からは自己流の習慣を見直しましょう。

激務の通勤生活、今年で何年目? ふと気づけば、プライベートの暮らしは仕事に押しつぶされてぺちゃんこに。何のために頑張っているのかわからなくなることさえありますよね。「いつまでこんななんだろう」「働き方を変えたい」「でも方法が分からない」この連載では、そんな悩みや迷いをえいやっ!と乗り越えて、“ライフ”に“ワーク”をぐんと引き寄せてしまった彼女たちに話を伺います。

記事ランキング
人が回答しています