夏フェスの魅力は音楽だけじゃない! 初心者でも楽しめる意外なポイント

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夏フェスの魅力は音楽だけじゃない! 初心者でも楽しめる意外なポイント
今年も夏フェスシーズンが到来。「コアな音楽ファンじゃないのに、行ってもいいのかな?」「興味があるけど、誘う人がいない……」と参加を悩んでいる人もいるのではないでしょうか。今回は、夏フェスの音楽以外の魅力や、足を運ぶメリットを、フェスに詳しいライター・小沢あや(おざわ・あや)さんが紹介します。

ここ10年以上、毎年何らかの音楽フェスに足を運んでいます。先週末はFUJI ROCK FESTIVALに行ってきました。学生時代は仲良しの友人と一緒に行動していましたが、最近はひとりでの自由行動も慣れてきました。8月以降はほぼ毎週末、どこかしらでイベントが開催されます。そんな本格シーズン到来前に、音楽以外の楽しみ方をご紹介します。

ドーンと休んでみると気分が軽くなる

忙しくてなかなか休めないとか、ついつい仕事が気になってしまう方も多いと思います。連休を取得するにしても、自分で時期を調整する海外旅行とは違って、フェスは毎年開催時期が固定です。「このフェスに全日行く!」と決めて、仕事を一気に調整してみると気分が軽くなります。接客業などシフト勤務の方も、イベントを選べば「金曜日だけ……」なんていう参加も可能です。

ボーッとする時間を買うという贅沢

普段、仕事や家事や趣味に忙しいことかと思います。プライベートでも「ちょっと時間空いたからマツエク行こう」とか、「人と会おう」とかあれこれ動き回ったり、そうでなくても惰性でテレビをつけてしまったり……。家の外で、音楽を聴く以外の選択肢がない! という環境、中々ありません。ROCK IN JAPAN FESTIVALやSUMMER SONICなどの超大型フェスは人がすごく多い印象もありますが、一番大きなステージの後方であれば意外とのんびり鑑賞ができます。演奏中に友達とずーっと喋ることはまずないでしょうから、完全に自分ひとりの時間を買う。それって、実はとっても贅沢なことです。

友達がいないor体力に自信がない初心者でも大丈夫

「一緒に行ける友達がいない」という場合も、問題なし(※ただし、アウトドア要素が強いFUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMは、完全ひとりはつらいです。現地合流できる知人が数人いればOK)! 単独行動をしている女性も一定数います。国内のイベントであれば、危ないこともありません。迷惑なはしゃぎ方をするタイプの人は、20㎡に1人いるかいないかくらいというところです。うるさい人がいたら、そっと移動しましょう。体力に自信がなくても大丈夫。もちろん途中入退場可能ですし、屋内ステージがあるイベントも多数あります。無理せず、マイペースに楽しめるのもフェスの魅力です。

カジュアルファッションの勉強・実践にも

フェスでもオシャレ! 全身ホワイトコーデ! 脚出し! という女性もチラホラいますが、基本的には会場のみなさん、アウトドア寄りだったり、紫外線対策万全のロングスカート装備の方が多いです。普段はオフィスカジュアルが多いOLさんも、カジュアルコーデ学ぶのに最良の機会です。

一歩踏み出してみたら、楽しそうな先輩がいっぱいいる

洋楽フェスは、お客さんの平均年齢もやや高め。ウートピ世代より上の方が多いです。30歳超えても、これからまだまだ楽しみがたくさんある! という事実を目にできるところも魅力。「音楽好きだけれど、最近全然発掘していない」なんてブランクがある人も、踏み出してみたら絶対に楽しめます。

帰った後には不思議と身軽になれる

1日中、外にいたりウロウロ歩き回ったりするので、荷物も最小限。普段バッグが化粧ポーチや長財布でパンパンになっている人は、夏フェスが断捨離のきっかけにもなると思います。現金と日焼け止めとスマホの充電器さえあれば、大丈夫。小さな斜めがけポーチに、厳選したアイテムだけ詰め込んでみる。野外で大丈夫だったら、休日の街歩きなんて余裕です。気分も足取りも、ふっと軽くなったのは思わぬ収穫でした。

先週末開催されたFUJI ROCK FESTIVALは、自然を味わえるのも魅力

先週末開催されたFUJI ROCK FESTIVALは、自然を味わえるのも魅力

まだ間に合う! オススメのイベント

今からでもまだチケットが間に合い、アウトドア用の重装備も不要で体力もいらず、交通費が高くない! というポイントでオススメしたいのが、下記のイベントです。

HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER (SUMMER SONIC 2016)※屋内
開催:8月20日(土) 
幕張メッセで開催されるオールナイト公演。8月20日(土)・21日(日) に同会場で開催されるSUMMER SONIC 2016の間で行われる、洋楽だらけのオールナイトイベント。ラインナップはややマニアックですが、屋内開催で空調もばっちり。夏フェスの宿命「楽しみと引き換えにシミのリスクが」「化粧ドロドロ」なんてこともありません。夜から始まるので、年齢確認書類を忘れずに。SUMMER SONIC 2016チケットがあれば、追加料金なく入場可能です(SUMMER SONICも、もちろんオススメ)!

SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016 ※屋外
開催:8月26日(金)・27日(土)・28日(日)
山梨県の山中湖交流プラザ きららで開催される邦楽フェス。会場は遠いですが、たどり着いたらとにかく景色が最高! 晴れたら富士山も眺められます。しかも、ガッツがあればすべてのライブを観る事ができるタイムテーブル構成。各ステージが離れていないので、移動もラクです。ただし、屋根があるエリアは少なめかつ超争奪戦なので、紫外線対策はばっちりしていってください。

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