安達祐実のオフィシャルギャラリーにアクセス殺到、自撮りにはない「撮影者=夫」のパンチ力

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安達祐実のオフィシャルギャラリーにアクセス殺到、自撮りにはない「撮影者=夫」のパンチ力

安達祐実が公式サイトで公開している写真が話題となっている。6月22日には安達の公式Twitterでスタッフが「なにやら、オフィシャルギャラリーが少しだけ話題になっているようで…。現在、サーバーがダウンしてしまいました」「本当に本当にありがとうございます。 そして、アクセス出来ない方…申し訳ありません」とツイート。アクセスの殺到に、安達も「ありがとうございます!嬉しい」とツイートしている。

ソファで横になる安達、散らかったテーブルで肉まんを食べる安達、鼻をかむ安達といった日常の一コマを切り取った写真のほか、屋外のスナップやスタジオで作りこまれた写真もあり、「すごくいい」「素敵」「かわいい」と評判だ。写真はすべて、2014年に結婚した夫でカメラマンの桑島智輝氏が撮影しているという。

確かに、女性芸能人のブログやInstagramによくありがちなオシャレでカワイイ写真とは一線を画すものがある。触るとベタベタして指紋が付きそうな、定着液多めのエロス漂う写真。この安達のオフィシャルギャラリーは、女性芸能人における自撮りブームに終焉をもたらすものではないか。

どこまでも見えなかった、安達祐実の素顔

安達は美人である。それに異論はないだろう。しかし、子役のころのイメージが強すぎて、世間の認識はいわゆる「美人女優」とは違うものだった。

2000年、19歳になる前に「週刊プレイボーイ」で黒ビキニを披露したときも、20歳過ぎから3年間、黒田アーサーと交際していた時も、大人へ脱皮するために殻を無理やり剥いだような痛々しさがあった。24歳でスピードワゴンの井戸田潤とデキ結婚、出産、離婚を経て、2014年の主演映画『花宵道中』でフルヌード&激しい濡れ場を演じた時も同じだった。

『花宵道中』公開時、彼女はこう語っている。

「世間が持つ安達祐実のイメージと実際の私の間にいつもある、大きなギャップを埋められればと思って出演を決めました」(小学館「女性セブン」2014年9月25日号)

まあそうだろう。脱いだら確かにカラダはオトナだった。だからなおさらギャップが埋まるどころか、強調されてしまった。「あの安達祐実にこのカラダ!?」。やっぱり安達には剥ぎとっても剥ぎとっても幾重にも子役の殻があった。どこまで剥いでも素の彼女がどこにいるのかわからなかった。

自撮りの“偽すっぴん”にはもう飽きた

女性芸能人の多くは、自撮りという形でファンに“素の自分”を提供している。しかし、それはあくまで本当の“素の自分”ではなく、“素っぽい自分”だ。自撮りのすっぴん写真は加工補正したすっぴん。私服写真は、足を細く長く加工。豪華な手料理、おしゃれなインテリアだって、実際に見ることができない私たちは、どこまで本物か知るすべがない。やがて加工されまくりの“素”に慣れてしまい、芸能人の自撮り写真を見るときは6掛け、7掛けするクセがついてしまった。

安達のオフィシャルギャラリーは、そうした女性芸能人の自撮りとはまったく違う。それでいて雑誌の一般的なグラビアとも異なる。“自撮り”でも“他人撮り”でもない。言ってみれば、“夫撮り(おどり)”。夫は写真家であるから、たとえスナップであってもきちんと計算されたものと思われるが、そこに図らずも愛する妻の“素”がこぼれ落ちている。加工された“すっぴんふう”の写真ではなく、メイクしていても、すっぴんの、妻の顔を想起させる。痛々しく大人になった子役の姿ではなく、幸せそうな一人の女優の姿がある。安達祐実34歳、このオフィシャルギャラリーが子役卒業作品といってもいいだろう。

不倫ブームの今だからこそ夫撮り!

女性芸能人のいつも同じ角度やポーズの自撮り写真から感じられるものが自己愛か、もしくは単なる惰性だとすれば、夫撮りからは信頼や愛、絆、幸せ、夢、エロといった、私たちが求めてやまないものが感じられる。だからこそ、安達のオフィシャルギャラリーにアクセスが殺到したのではないだろうか。リアルで濃密な人間関係に対する憧れがあるのかもしれない。

自撮りの時代は終わり。不倫がらみの芸能ニュースやドラマがメディアをにぎわせている今こそ、夫撮り、妻撮り。既婚芸能人のみなさんには、夫婦の間でしか見せたことのない表情やリアルなすっぴんをぜひ公開していただきたい。仲良きことは美しき哉。

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