給料より仕事内容を重視する人が多数派「やりがいで人生が潤う」

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給料より仕事内容を重視する人が多数派「やりがいで人生が潤う」

経済の先行きや将来のことを考えると、お給料は高いにこしたことはありません。しかし、ウートピ世論では「お給料」より「仕事内容」を重視するという意見が63%と多数を占めました。夢追い人・フリーターの時代が一周巡って、再び、やりがいや理想を追求する働き方が支持されるようになってきたのでしょうか。

しかしコメントを見ると、「夢」の文字はひとつもなし。ウートピ読者の声は、シビアな現実の様子をひしひしと伝えるものでした。

【アンケート】仕事内容とお給料、どっちを重視してる?
※サンプル数:527人(12月22日現在)
※ウートピ世論調査結果より(投票結果はコチラ

給料と仕事内容、どっちを重視する?

<アンケート結果>
「仕事内容」・・・・・63%
「お給料」・・・・・37%

※回答はわかりやすいよう一部表記を変更しています/すべてのコメントはウートピ世論をチェック

職場環境への懸念を示す声が多数

「仕事内容」を選んだ人のコメントには、

・仕事が充実してると人生が豊かになるから。やりがいがあるって人生が潤う源だと思う

と前向きな意見もありましたが、あくまで少数派という印象。多くは、今の厳しい職場環境を感じさせる意見でした。

・仕事が忙しすぎて形態かえた経験があるから
・最近はブラックも多いので内容も要チェック
・内容。ブラック企業というより、変な会社にいて大変な目にあったので
・続かなきゃ意味ないよね。だから少しでも興味あるか、あるいは自分ができそうな仕事を選んでます。無理して自信をなくすのも嫌なんで

生活の安定はもちろん、経験やキャリアを積むうえでも、長く働ける職場は理想的です。「仕事内容」と回答した意見からは、職場選択を見誤らないようにしたいという慎重な思いが伝わってきます。

女性は人間関係で仕事を左右される

「仕事内容」を選んだ人の中には、人間関係を理由に挙げる人もいました。

・仕事内容というより人間関係。給料良くても精神病んだらそこでオシマイ
・職場の人間関係が大事。給料高くても人間関係が最悪ならダメ

総務省の平成25年若者雇用実態調査を見ると、初めて勤務した会社を辞めた理由について、女性は1位が「人間関係」、2位が「労働時間・休日・休暇の条件」、3位が「仕事が自分に合わない」という結果でした。一方、男性は1位「労働時間・休日・休暇の条件」、2位「賃金の条件」、3位「仕事が自分に合わない」で、「人間関係」は上位3つに入っていません。職種の特徴にもよりますが、女性の方が職場の人間関係に影響を受けやすいようです。

「お給料」派からは謙虚な声

「お給料」派でも、お金を稼いで贅沢したいというより、むしろ謙虚な意見が目立ちました。

・今の時代、金もらえることがどんだけありがたいか
・働いてお金が稼げるなんて専業主婦でかなりブランクがある身だから仕事ができてお金がもらえるだけで嬉しい

また、家族がいると「お給料」の重要度が上がるという意見も複数ありました。

・家族いるのに自分のエゴで貧乏させられない。ちゃんとした生活させてあげられるために給料が良い事が最優先、仕事内容はその次かな
・離婚する夫婦も増えてる。自分がそうならない保証はないから経済力をつけておかないと

どちらを選んだ人も、仕事と真面目に向き合う姿勢は共通しているようです。その上で、回答者の人生や価値観がうかがえる結果となりました。

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