Facebookで友だちの近況を知ることにはデメリットも多い。「楽しい生活を送っているアピールみたい」「会えば仲良くできるけど、書き込みはなんだか腹が立つ」と、内心イラッとしたことのある人は多いはずだ。ウートピ世論の調査でも、7割の人が「友だちのFacebookにイライラしたことがある」と回答した。

一方で、自分が投稿するにあたって「こういう書き込みをしたら自慢っぽいかも」など、自意識がチラついて好きなことを書けないという、発信する際の迷いもあるだろう。読むにしろ書くにしろ何かと面倒になることも多いけれど、交流や仕事の関係ですぐには止められない人も多いFacebook。どう付き合えば心地よいのか? アラサーでライターのachicoさんが考える。(編集部)

投稿というより、その人自体が嫌いなのでは?

【アンケート】友達のFacebookを見てイライラしたことがある?
※サンプル数:1153人(2015年12月15日現在)
※ウートピ世論調査結果より(投票結果はコチラ

友だちのFBにイライラしたことはある?

<アンケート結果>
「ある」・・・・・73%
「ない」・・・・・27%

ウートピ世論の「友達のFacebookを見てイライラしたことがある?」では、「ある」が73%と結構厳しめな結果が出ました。コメント欄では、

・自撮りの奇跡の一枚が悲惨過ぎて見るに堪えない
・文才のない人の投稿はキツイ
・下手な料理を毎日載せられるとイラっとする
・リア充ぶったり、どこどこでランチ、ディナー…妻と。夫と。とか個人情報そんなに垂れ流ししたいのか!

など、なかなか攻撃的なコメントも。てっきり「悪気なく旅行中のスッピン写真をタグ付けしてくる」とか「コメント欄で懐かしいトークと見せかけて黒歴史を暴露してくる」とか、そういう回答を期待してしまっていたのですが……うーん、それFacebook関係ないのでは? もう投稿というより、その人自体が、嫌いなのでは? そもそも、友だち? と思ってしまいました。食べ物とか行ったところアップしてイライラされてしまうのなら、一般人てあとは何アップすればいいんでしょうか……と思いつつ、筆者が思ったことをつらつらと記しておきます。

イライラする相手は潔く非表示にしてみよう

楽しむためのSNSで自分の心が荒んでしまう状態は、とっても悲しいと思います。もしイライラしてしまうのであれば、「友人」のまま非表示に出来る、「フォローを外す」機能を存分に使いましょう(Twitterの場合は「ミュート」がそれに該当します)。たまに相手に非表示していることがバレないように、適当な投稿に「いいね!」しておくのもアリですね。本当に大切な友人達の投稿が埋もれてしまう状態は効率が悪いので、割り切りが大切です。筆者自身も、きっと非表示や制限登録されていると思いますが、お互い様です。自分が嫌いな相手は、かなりの確率で相手も自分を嫌っています。そう考えると、気が楽です。

いちいち食べたものや行ったところをアップする人へのイライラ

個人的にはみんな、ガンガン「XXなう」をアップして欲しいと思います。好きな人のレコメンドは休日の過ごし方のヒントになります。逆に苦手な人の場合は、行動パターンがわかると、その人とうっかり顔を合わせてしまうリスクを下げられます。そう思うと、イライラしていた投稿も少しは有益に思えてきませんか?

幸せ自慢はウザい? いえいえ、上等です!

苦手な人のことを考えて、自分の心がどんどんとブスになっていくのって、本当に不毛なことだと思います。苦手な人こそ、幸せであって欲しいと思うのもまた一興。精神的に追い詰められている人は、他人への当たりも攻撃的になったりする。自分自身がご機嫌でいないと、人間関係に支障が出てしまいます。自分も幸せ自慢、存分にしてしまいましょう。

苦手な人こそ幸せになってほしい

自己主張をして精神をアッパーに保つことって、とても大事だと思います。「自慢?」とひねくれているなんて勿体ない。私は、苦手な人こそ「早く幸せな家庭を築いてマイホーム買ってくれないかな」って考えるようにしています。対象の最寄駅がわかれば、自分の行動経路からその土地を外せるので。持ち家だったら、動けないし。商社マンあたりと幸せな結婚して駐在妻になってくれたら最高ですね。羽ばたけ、世界へ!

そもそもネットは「自我と自我で殴りあうところ」

前提として、”いいこと”しか書かないのがSNS。悪口を書く人なんて、いませんよね。いたらいたで大問題だと思います。自我と自我で殴り合いましょう。SNSは芸能人みたいに自己主張できる唯一の場所です。海外行ったり、シャネル買ったりホテルディナー載せてもいいじゃないですか。みんな、それが日常じゃないんです。たまにする贅沢を切り取っているだけなんですよ。幸せ自慢にイライラしてしまう人は、幸せ自慢でカウンターを仕掛けましょう。いや、自慢とかいらないか。とにかく「幸せ!」「楽しい!」って自分が思ったら、それを素直に書けばいいと思います。美味しいものを食べて幸せ、家族に愛されていて幸せ、旅行が楽しかった幸せ……ドーンと幸せにまみれて行きましょう。女に 幸あれ!

小沢あや

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