GENKINGさんインタビュー(前編)

謎の美男子GENKINGインタビュー 専業主婦8年を経て、いま大ブレイクの秘密とは?

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謎の美男子GENKINGインタビュー 専業主婦8年を経て、いま大ブレイクの秘密とは?
“ニューキャマタン”GENKINGの半生

GENKINGさん

Instagramのフォロワー数はなんと36万越え。”謎の美男子”としてTVや雑誌に引っ張りだこのGENKINGさんが、私服から美容法、手料理などプライベートも公開したスタイルブック『GENKING STYLE』(双葉社)を上梓されました。

彗星のごとく現れ、またたく間に人気タレントの仲間入りを果たしましたが、これまでどんな人生を歩んできたのでしょうか。芸能界デビューに至るまでの謎に包まれていた半生を伺いました。

そもそもGENKINGさんって一体何者?

――最近のご活躍について、ご自身ではどう感じていらっしゃいますか?

GENKINGさん(以下、GENKING):事務所に入ったのが昨年の12月なので、この現状に慣れてなくて、タレントになった実感がまだないんですよ。ご飯を食べに渋谷へ行った時に人が集まってきたりして、自分は何も変わっていないのに急に周りが変わり始めて、環境の変化についていけていないですね。

――夢の中にいるような感じでしょうか。

GENKING:そう、夢がずっと続いているような状態。先日、握手会でファンの方に実際に会って、ようやく夢じゃないんだって実感しました。優しい言葉をもらって僕が泣いちゃって、それを見たファンの方も泣いて、感動の握手会になりました(笑)。

――謎の美男子と認識している読者は多いと思いますが、肩書きは一体何になるのでしょうか?

GENKING:ニューキャマタン。オネエな部分もあるけど男の部分もあるから、オネエ系と言われると正直イラっとしちゃって……。あと僕、オカマっていう言い方が嫌いなんです。だから、“おキャマ”とかならかわいいかなって。“ニューカマー”と“おキャマ”でニューキャマたんでお願いします(笑)。今は、テレビと雑誌、ラジオでタレント活動をしているので、ニューキャマタレントで!

少女漫画に夢中だった小学生時代

――性別に囚われないノージェンダーを掲げていますが、これに気づいたきっかけは?

GENKING:幼稚園くらいからちょっと変かなって思っていました。女の子も男の子も両方好きだったんで。今はイケメンだけ好きなんですけどね(笑)。

――スタイルブックにも書いてありましたが、小学生から女の子が好きなものに興味があったそうですね。

GENKING:『りぼん』と『なかよし』が大好きでした。『りぼん』は漫画に出てくるキャラが好きだったんだけど、付録が多いから『なかよし』の方が好きみたいな(笑)。だから、『ジャンプ』も『ドラゴンボール』も読んだことない。小さい頃から見るのは少女漫画でしたね。

――ファッションセンスもその頃培ったもの?

GENKING
:お姉ちゃんの影響もあったと思うけど、子供の頃からませていて。周りの男の子たちが外で遊んでいる中、僕は小2からママと駅前に買い物に行っていました。それこそ、コンバースの厚底とか小学生の時から履いていましたし。

――目覚めるのが早いですね。けっこうヤンチャな小学生だったんですね。

GENKING:そう、小4からヤンチャ。カラコン入れて金髪だったから、ヤンキーデビューも小4のとき。眉毛もへの字にして、ティンバーランドのブーツにダボダボのGパン履いて、ラルフのニットを着ていました。それでも、ヤンキーもダサいって思っちゃって、中学生の時は、細身のスタイルにショートブーツで通うようになっていました。中学生なのに愛知から5時間かけて東京へ遊びに行ったりしましたね。朝まで遊んだり、彼氏もできたりしたのもこの頃です。

専業主婦からタレントデビューまで

――専業主婦をされていたそうですが、どんな暮らしだったんでしょうか?

GENKING:彼氏ができたので、ごはん、洗濯など身の回りのこと全部を僕がやるっていう主婦生活を8年間もしていました。僕、尽くすタイプなんですよ。彼と一緒にいたいから友達に誘われても全部断っていましたし。

――10代で遊び尽くしてしまったから、主婦業に専念できた?

GENKING:中学校の時が一番遊んでいて、彼氏と彼女が最高10人くらいはいました。だから、この頃は遊び尽くした感があったのかも。

――この主婦業の時に、インスタグラムが話題になったんですよね。

GENKING:インスタを始めたのが今から2年くらい前。それまでは、美容クリニックでOLしながら彼の帰りを待つような主婦でした。インスタを始めてすぐに話題になったという訳でなくて、1日100人、200人ってフォロワーが増えていって、気づいたら何千、何万となっていったんです。それでも、「ウケる~」くらいでなんとも思わなかったです。

――それから事務所に入ることに?

GENKING:何社かからオファーをもらっていたんですけど、自分のお店をやるっていう夢があったんで断っていたんです。それでも昔からの友達に紹介された雑誌の編集長にお願いされて、3号連続で特集ページに登場することになったりして。今の事務所に所属するきっかけは、「俺の人生、お前にかける」って言ってくれたマネージャーの男気に惚れたから。

――火付け役になったインスタやブログで、今でもファンの方に返信をしているとお聞きしましたが。

GENKING:ブログでファンの方の悩み相談は必ずしていますし、インスタも極力お返事しています。みんながいてこそ僕の今があるから、きっとこの先もずっと変わらないと思います。みんなのコメントで勇気をもらって今日もがんばろうって思えるから、その恩返しだと思っています。だから、ただ楽しいからやっているだけで、やらされている感なんてまったくないんです。

>>【後編に続く】目指すは「平成の美輪明宏」 人気沸騰GENKINGの“オネエ超越宣言”

(船橋麻貴)

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